こんにちは。
今日はポッキーの日です。

高校の頃はポッキーの日と言ったらみんなでポッキーやプリッツを買ってみんなで回してたのが、懐かしいなぁと思います。

大学生になったらそんなイベントごともなかなかないです。

だからたまに大学でも運動会とかがあったらいいのにな。とおもってしまいます。


小茂田青樹さんの作品を紹介します。

小茂田さんの作品は優しいタッチが特徴的で、日本画らしさを感じさせてくれるようなそんな絵のタッチが特徴的です。

淡い色味をいかにして使っていくか、今にも消えそうな色も風情があるように見せている画面全体の構成がより小茂田さんの作品の良さにつながっていくのだと思います。

風情ある作品って見たときは感動はします。
けれど、描き手にはもっともっと感じていることがたくさんあると思います。
絵を書く際になにをメインに描きたいと思うかはそれぞれかと思います。

まず絵を見たときになんでここをメインにして描こうと思ったのかなと思って見てみると自然と感情を込めた意味も通じて来る気がします。

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こういう何気ない風景にも気持ちが込められています。
版画なのかな?と思うような細かい作業が続いています。
それがなによりもこの作品で味を出しているのではないでしょうか。
細かい線の正体は雨でした。
肉眼でこのくらいの小雨を捉えるのは難しいのですが、この雨をあえて描くことによぅて画面内に生まれるストーリーを作ってくれると思います。
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