昨日は寒かったですけど、今日はどうでしょうか?

起きてすぐに家を出るわけではないので、まだ今日の天気はわかりません笑

昨日の夜は雪降っていたのでどうなるかなー(^^)

島岡達三さんの作品を紹介します。

島岡さんの作品は、縄文土器の技法と朝鮮三島手の技法である象嵌の2つを組み合わせ、民芸の心を持って形にした島岡さんの独自の縄文象嵌の作品で、あたたかな懐かしさと柔和な新しさが共存しています。

縄文土器の技法がどこにどう使われたのかが疑問です。
縄文土器というと装飾に華がある作品が多く見られます。
そういうところから見るとそんなにこの作品には立体的な要素がないので、どこを見たらそれがわかるのでしょうか。
やっぱり疑問です。。
しかし、この模様をつけるのに、もしかしたら付け方にそう言った技術を使っていたのかもしれませんね。

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丸みのある作品になっていますが、円形ではなく、触り心地としてはツルッとしているけれど、触った時に出っ張りがあり、持った時の安心感というものがあるのではないでしょうか。