遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます。🎍


お正月はいかがでしたか?
もう2017年というのがわたし的には驚きです。
つい最近大学入学したと思ってたのに時が流れるのは早いなぁと思います。


今日紹介する画家さんは、横山大観さんの紹介をします。

横山さんの作品は流動性を感じることのできるそんな流れを持った作品を作っているなという印象でした。

水墨画というのは色の濃淡によってその画面の表現をしなくてはいけないというのは、難しいことだと思いますが綺麗に表現するにはそれなりの技術が必要になってくるような気がします。
でも、うまく線が細かく描かれていて全体のバランスも良く取られているように感じます。

濃淡の調節本当にすごいなぁと感心します。
どうやって調節していったのかが気になります。
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この作品の中に描かれている山は富士山だと思いますが、この作品も濃淡での表現をしていると思うとすごいですよね。
鉛筆での濃淡グラデーションの幅は細かく見れば本当に広いんですが、それと同じくらい、もしくはそれ以上の色幅を持っている気もします。

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