こんにちは。
準備真っ只中です。
明日から文化祭がスタートしますが、雨が心配です…。
寒くないといいですが…💦
横山さんの作品は、この作品のように水墨画のようなそんな作品を多く残しています。
この作品でわたしが注目したのは、濃淡の表現が曖昧で、それだからこそ表現できたものがあるのかなという点です。
この作品の中で紙の白さを残しているところがいくつかありますがその白さは画面の中で浮くことはなく、ほどよく使われています。
また、山のこの木が生えた部分の表現もきちんと表現されていて、そのまたその中での濃淡が描かれています。
よくよくみると筆の運び方が見えてきます。