長谷川利行さんの作品を紹介します。
1891年に京都に生まれます。
5人兄弟の三男として生まれました。
1921年当時30歳になって上京をしました。
長谷川さんの作品は筆使いが細かく見えると思います。
画面上で色を作っているようなそんな様子がわかります。
よくよく見てみると画面全体的に同じ色味で統一感を出しているような気もしますが下地の色味に矛盾までとは言いませんが色彩の幅があるのでしょうか。
先ほどにも筆使いに特徴を感じると言いましたが、1本1本には流れもあるけれど細かい太めの線で全体を描き上げている気がします。