こんばんは〜
もう9月も10日を過ぎてしまいましたね。
あっという間の9月…。
課題に追われるのももう始まっているはずなのに案が出てこないのは大変問題すぎる!!!!
ということでいろいろ考えているのですがやっぱりそう簡単には出てきてくれないのがなぁ。
作家さんは本当に素晴らしいですよね。
金山平三さんの作品を紹介します。
金山さんの作品は、細密描写のような描画技術をしているのが特徴的に感じます。
また、静物画もよく見られる作品の一部ではありますが、風景画もよく描いていると思います。
風景画に使われるモチーフの街なのかな。は、雪などが入っていることから冬なのか、そういった雪国なのでしょうか?
金山さんが好きな場所を描いているのだと思いますが、それを読み取って考えてみると雪国のような風景となると一面が白く、涼しげな作品となっています。
静けさや、さらに静けさゆえの音などを絵を見たときに感じ取ることができるのはまさにそのままの情景・風景を画面に持ってきているように描いて切るのは素敵です。
この作品の中に描かれているものはなんでしょうか?
最低限というか、色幅がそんなになく、しかし魅力的で見てしまうような作品をしているのは間違いありません。
綺麗に表現されているのもありますが、今そのままこの目の前にあるようなそんな表現をしているなとおもいます。