昨日の夜に東京に着きました。

 

 

香川県の空は高いビルがそんなに多くなく、というか直島や豊島などの島々にはビルのような高層ビルがないので大きい空が特徴的だなと感じました。

 

 

空が地球型のように円形の空を感じることができて、ひっくり返ってしまうくらい空を一望していました。

 

 

板谷波山さんの作品を紹介します。

板谷さんの作品は、陶磁器作家です。

板谷さんは東京芸大の彫刻学科にいたそうです。

 

彫刻学科は私は関わりが少ないのでわからないのですが、こう言った陶磁器を作るのは彫刻学科より陶磁とかのそういった工芸系の学科かと思っていました。

 

しかし、そういう彫刻のように立体作品でもあり、見た目に大きくデザインが必要と成ってくる作品を作るのに彫刻は適しているんだろうなと感じました。

 

 

 

上の作品とはまた違った作風で作り上げられる陶磁器はそれはそれでまた違う魅力があります。

くびれを感じ、しかも色も若干違ってきますね。