合宿3日目というと団体戦の練習が今から始まります。

 

今年の合宿はそんなに筋肉痛にならなくてよかったな〜なんて思います笑

 

 

 

さてさて、中村宗弘さんの作品を紹介します。

 

中村さんの作品は作品をみると優しく包み込むようなそんな表現をしています。

包容力のある作品であります。

 

中村さんの作品には四季、季節を感じることのできる作品が多いです。

この作品は秋の紅葉を描く作品になっていますね。

手前に描かれているのと奥に描かれているものの美しさの違いがあります。

 

手前に描かれているものは遠近感を出すために置くよりも細かく描かなければいけません。

その細かさは、枝1本1本を判断できるような、葉脈や細かい葉っぱの量が描かれているのがはっきりと区別ができるということです。

 

 

 

奥に描かれる紅葉は手前ほど細かいことはないのですが、細かく描いているけれど手前ほど色彩が濃いわけではなくそれで中村さんならではの細かい表現を失うことなく全体を収めているのが美しさになってます。