今日はいよいよ本番です。
友達の展示を見るのも楽しみだし、やってるものの空間がどうなるかも楽しみです。

学校の名前を背負ってやっていることなのですんごく緊張するとともに頑張らなきゃと思います。

せいせい!がんばろうぜぃ!

さて、高田誠さんの作品を紹介します。

高田さんの作品は細かい作業をおもに使っています。
一枚の絵に何回この点を利用しているんでしょうか?
ひたすら点を描くってすごく大変なことだと思いますが、描き上げた時の達成感は本当にすごいんだと思います。

モチーフがあればあるだけその作業量や観察量が増えますが、その難しさもなかなか良いなと思います。

また、この作品でも下地に色をのせてその上から違う色を載せる。そんなルーティーン絵画ならではな気がします。
点描での遠近感を描くのは美しく感じます。どこに意識を置くかは作者さんがどこに重きをおくかによりますが、この作品の中にはたくさんの想いが詰まっているような感じがします。
{AE9D3E21-A934-40A2-894A-7AF39564E8D3}