おはようございます〜!
7月下旬になっても今なおまだ湿気がすごくて、雨も降るしで梅雨明け関東はしてないとか聞きましたが、一体いつ梅雨が明けるんでしょうか。
大学の授業前期が終わってゆっくりと夏休みに入ろうとしています。
春休みはすごく長いのですがその代わりと言っては夏休みが短い。
高校生より短いんじゃないかってくらいです笑
でも、確実に高校生と違うのは時間の流れが異常に早い。
前期の課題が2つだったのにそれもあっという間に終わってしまって少し怖いです。
さてさて今日は、片岡球子さんの作品を紹介します。
片岡さんの作品を紹介するのはこれが初めてではないのですが特徴についていろんな特徴があるのでそれをピックアップして作品を見ながら紹介していきたいと思います。
この作品の中で片岡さんだとわかるような特徴はやっぱり何と言っても迫力の違いだとは思います。
絵の中に迫力があるとかないとかはその作品を見て見なくてはいけないのですが、片岡さんの作品の描き方の1つとして、輪郭をしっかり描くということです。
普段静物画を描く時って、輪郭はそんなにくっきりと描くことがないんですが、片岡さんの描き方では輪郭を重視して描いているのではないでしょうか?
また、その輪郭を描く理由としてはその場所をはっきりと見せたいというだけの輪郭ではないような気がします。
気合が入れば入るほど輪郭に力が入ってしまうのではないでしょうか?
そして輪郭には差があります。
それは色だと思います。
色が統一してないのはわかりますか?
富士山の輪郭には使われている青の補色であるオレンジ色が使われています。
補色を使うことにより、目立ち度が他の周りの風景とは違いますね。
そういった色を変えているところから輪郭を大切にしていることがわかると思います。

次にこの作品です。
片岡さんの作品の中での特徴の一つは、色味というものがありましたがこの作品に限っては色味がそんなにないですね。
片岡さんの作品の中には、色の三原色である、青・赤・黄色と言うものを必ず使っていたのですが、この作品では、そんなに原色を使っていないことがまたそれはそれで特徴になるんじゃないでしょうか?
この作品の色味は渋い色で作り上げられていて落ち着いた配色になっているなという印象を持ちました。
しかし、さっきいった輪郭を描くということに関してはそれがしっかりと刻み込まれています。
この作品では輪郭を描くというより、輪郭でものを伝えているという表現の方が合っているような気がします。

7月下旬になっても今なおまだ湿気がすごくて、雨も降るしで梅雨明け関東はしてないとか聞きましたが、一体いつ梅雨が明けるんでしょうか。
大学の授業前期が終わってゆっくりと夏休みに入ろうとしています。
春休みはすごく長いのですがその代わりと言っては夏休みが短い。
高校生より短いんじゃないかってくらいです笑
でも、確実に高校生と違うのは時間の流れが異常に早い。
前期の課題が2つだったのにそれもあっという間に終わってしまって少し怖いです。
さてさて今日は、片岡球子さんの作品を紹介します。
片岡さんの作品を紹介するのはこれが初めてではないのですが特徴についていろんな特徴があるのでそれをピックアップして作品を見ながら紹介していきたいと思います。
この作品の中で片岡さんだとわかるような特徴はやっぱり何と言っても迫力の違いだとは思います。
絵の中に迫力があるとかないとかはその作品を見て見なくてはいけないのですが、片岡さんの作品の描き方の1つとして、輪郭をしっかり描くということです。
普段静物画を描く時って、輪郭はそんなにくっきりと描くことがないんですが、片岡さんの描き方では輪郭を重視して描いているのではないでしょうか?
また、その輪郭を描く理由としてはその場所をはっきりと見せたいというだけの輪郭ではないような気がします。
気合が入れば入るほど輪郭に力が入ってしまうのではないでしょうか?
そして輪郭には差があります。
それは色だと思います。
色が統一してないのはわかりますか?
富士山の輪郭には使われている青の補色であるオレンジ色が使われています。
補色を使うことにより、目立ち度が他の周りの風景とは違いますね。
そういった色を変えているところから輪郭を大切にしていることがわかると思います。

次にこの作品です。
片岡さんの作品の中での特徴の一つは、色味というものがありましたがこの作品に限っては色味がそんなにないですね。
片岡さんの作品の中には、色の三原色である、青・赤・黄色と言うものを必ず使っていたのですが、この作品では、そんなに原色を使っていないことがまたそれはそれで特徴になるんじゃないでしょうか?
この作品の色味は渋い色で作り上げられていて落ち着いた配色になっているなという印象を持ちました。
しかし、さっきいった輪郭を描くということに関してはそれがしっかりと刻み込まれています。
この作品では輪郭を描くというより、輪郭でものを伝えているという表現の方が合っているような気がします。
