今日は先輩の展覧会と、ボッティチェリ展見てきました。

先輩の作品が見当たらなかったのが正直ショックでしたが、めちゃくちゃ有名なというかいま取り上げられている作品に出会えてハッピーな気分です。


貴重な作品がたくさんある中で、
春や、ヴィーナスの誕生はなかったんですが、

聖母子像の作品にたくさん人が集まっていたのが印象的でした。

日本初上陸ということで、とてもいい、貴重な体験ができたんじゃないかってめっちゃ楽しかったし、嬉しかったです。


さて、こんな中ですが宮北千織さんの作品を見てもらいましょうか。

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この作品のタイトルは、うたたね
というタイトルです。

見てすぐわかるような、女性がソファにすわってちょっと寝るーと言って気持ちよく寝てしまったんじゃないでしょうか?


宮北さんの作品にはたくさんの色が使われていたり、何層にも薄く塗られて重ねられているという作風になっています。

色彩豊かなところも特徴の一部になります。


まるでわたしたちもこの場にいるような、そして、この女性のように気持ちよく寝ていそうなそんな空気さえ感じられそうな気がしますね。