手塚雄二さんの作品を紹介します。

手塚さんの作品の特徴は、全体的に幻想的な感じがします。
現実にありそうでない状況をリアルな場所に組み込むことですごく全体の表情をつかんでいるなと思います。




この作品は、きっと手塚さんはこのグラデーションの空にこの今にも消えそうな三日月がメインに描きたいんだろうなと思いました。



私が小さいころ、月はずっと夜だけにでると思っていたのに昼間にもみえた瞬間はびっくりしたのを覚えています。


このさくひんはきっと夕方だと思います。

これから月は全力発動しますが、この夕方の時でもがんばって存在を示しているようなそんなところにきっと魅力を感じたんじゃないかなと思いました。





このシチュエーションってすごく魅力的でかつ、ロマンチックだなと思いました。

すごいいい作品だと私は思います。