張大千

張大千さんの作品を紹介します。

中国の近現代の画家です。

四川省に生まれました。
若い頃から中国書画に親しんでいました。
19歳の頃に京都芸術専門学校に3年間留学。
1936年に出版された『張大千画集』において徐悲鴻が序文で「500年に1人の画家」と称賛したことは有名です。

この取り組みがきっかけとなり、敦煌莫高窟が世界的に広く知られるようになりました。

最晩年は台湾に移住し、水墨画に専念した。

中国の作品は大体が水墨画が多くあるかなという印象です。
私の知っている中国人作家は水墨画が多いからなのかな笑
この作品は、水墨画なんでしょうか？？

色が複数使われているので、どこからどこまでが水墨画になるのか不思議です。




あと、画面に説明なのか文字が書かれているのも印象的です。
なんでしょうか？
これはその作品の内容についてかいているんでしょうか？