こんばんは~
今日はとても楽しい1日になりました。

充実している日だったなぁ~いいなぁ~
またあの日に戻りたいなぁ~なんて思ってました。
余韻に浸るというのはまさにこのことなんだなと思いました。



ラウル・デュフィさんの作品を紹介します。

ラウルさんの作品での特徴は年度によって変わってくるなと思います。
時代といったほうがよかったのかな?
この時代の作風は、なんだかくらい印象です。

なんでかというと全体的に茶色であるということからそう思いました。
モチーフとなる景色をそのまま残したいという感じで描かれているのがなんとなく見えてきます。

そのままのことを絵に描くというのは難しいけれど、大事なところであると思うし、絵を描くなら最初に必ず通る道でもあるとおもいます。



この作品は線をも表現の一部に変えているのが特徴ですね。
色味もいいと思いますが、表現の差を見て欲しいですね。
写実的というより、そのものとそこから読み取れるものを描いているような印象を受けました。