今日は暖かかったですね~!
もうすぐ4月になるので楽しみです!
春がくる~!!!
きてるけど、本格的に春がくる~!
目黒川の桜が楽しみです!
お花見したいな~!
さてさて、さーて、
今日は岩澤重夫さんの作品を紹介したいと思います。
岩澤さんの作品は、山の風景画を描いている絵が多いと思います。
様々な季節が見ることができて、それぞれの季節感を感じさせてくれます。
これは、秋から冬に変わる時期の絵だと思います。
絵全体で、空気感や気温、音が感じ取れそうな感じがしませんか?
それだけでも素晴らしいなと思いますが、
この絵の中ですごく自然だなと思うのが、遠近感です。
風景画は遠近感がなりよりも大事です。
また、どこをぼやかしたいかによっても絵の見え方というものが変わってくるので大事なものの一つですね。


この絵は、夏から秋になる途中な感じがします。

川の水温もどんな感じなんでしょうね。?
だいぶ冷たくなってきてるのかな?
すこし冷えた風がこの紅葉した木々を揺らしているような気もするし、霧が少しあるようなあたりからも鳥が高い声で鳴いているようにも感じ取れます。
絵の感じ方は実に豊かですね。
面白い。

この絵は、夏から秋になる途中な感じがします。
夏から秋にかけてる山の雰囲気というのはどんな感じなんでしょう?
だんだん暑さから冷たい空気が混ざって少し乾燥してきそうです。
しかし、まだ青い葉っぱも見られるのでその山の養分はたっぷりなのかな?
とかとか。
これも一見見たときは、遠景なのか近景なのか少し見づらいかもしれませんが、
右手前に描かれているのが近景になっていてそこの描写を見ると本当に細かく描かれていることがわかります。
葉っぱは一枚一枚かいたのかな、?
ボコボコ感というか、立体感までもうまれていますね。