こんばんは~

布団って気持ちいですよね。

疲れた時にベッドに入る瞬間だとか、布団にバサッと入る瞬間とかのあの空気感がとても好きです。

そんな空間が作れたら一日中幸せなんだろうな~なんて考えてしまいます笑


国吉康雄さんの作品を紹介します。
国吉さんのこの作品は女の人からの感情がすごく読み取りやすいですね。
作品全体から出される感情の色味や表情全体が繋がっていてある意味面白い作品になっていると思います。

この作品は女は廃墟を歩くという題名だそうです。
廃墟を歩くというのはどういう気持ちで歩いているんでしょうか?
あんまり明るい気持ちではないでしょうね。






女の人の表情からも、不安な表情が伺えると思います。
モデルとしてこの作品を書かれたと思いますが、国吉さん本人はどう言った気持ちで描いたのでしょうか?