さっきの続きの話をしますね!

今年の初詣でくじを引いた時に、私の勉学のところに全教科を勉強しなおしなさいと書かれていました。
確かに私の学校は他の高校と比べたら学力面は右下がりな感じがします。
なので、大学に入ったら自分が大変な目を見るのが薄々かんじとってきてはいます。
いろんなことを、遊びたいことを我慢してまでまた勉強し直さなくてはいけないなと思いました。


そんなことがありましたとさ!
こんな感じの事情がありました笑笑



冨田渓山さんの作品を紹介したいと思います。


冨田さんの作品の特徴を紹介したいと思います。

日本画の特徴としてはいかに水分と顔料を調節し、自分が表現したいものに近づけるかが大切になり、その表現がその人の特徴となるのが日本画の特徴だと思います。
まぁ今あげたことは日本画だけではありませんが、絵を見るとき、見分ける時の基本となる事をあげました。



この作品についてお話ししたいと思います。
冨田さんの作品の中で掛け軸の絵を描いたりするようで、その中の一つとも言える作品だそうです。
この作品は、見てのとおりですが、見る人によってこの赤い太陽を夕日と捉えるか朝日と捉えるかで意見が違ってきます。

世間一般的にはこの作品を見たときは夕日だと思うと思います。
冨田さんもそう思ってかいたかもしれませんが、逆と捉えてもおかしくはないかな。
それは見る人見る人それぞれ違った見方で見た方が面白いですからね!



そして思ったのは、朝日と夕日を二つ同時にだしているものだとしたらこの作品の中で訴えてくるようなものは、朝日が昇り始めても、夕日が落ちようとも、この花たちは咲き続けて、どんなことがあっても美しく保っている。
美しいものは永遠にはいかないけれど、輝けるときはいつだって輝いていたい。



な~んてものが伝わってきたりしたら面白いですね!
作品を見るときの心の状態によっても違うと思うので面白いですね!

もしこんな見方ありましたよ!とかありましたら是非コメントしてくださいね!