こんにちは!

今日は時間が過ぎるのがとてつもなく早く感じます。
なんででしょうか?
そろそろ年末に近づいてきましたね。

今年残すは今日入れて6日となって、一週間をきりました。
ナンテコッターछੂ▵छੂ


年賀状は昨日までに出したし!

期末最終日からの風邪が未だに残っていてしぶとい風邪だ!

鴨居玲さんのことについて紹介します。
鴨居玲さんとはこの下の人物です。
鴨居さんは、今で言う金沢美術工芸大学に通っていたそうです。
また、日本以外でもいろんな地を訪れて絵を描いたみたいです。
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鴨居さんの描く絵は本当に特徴的だと思います。
なんで、こんな感じの絵を描くのでしょうか?
抽象と具象が入り混じったような描き方ですね。

この絵で言うと、まず、この色とりどりの糸はなんでしょうか?
何を意味しているのか。

私の想像だと、この描かれている人物の記憶や感情なのではないかと思いました。
それらが入り混じったり、こんがらがったりしている姿を描いたのだと思いました。

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デッサン混じりのこういった絵を鴨居さんの絵では初めて見ます。
描きかけのように見えるけど、これが完成作品となっている絵は私は結構好きです。

まず、疑問なのが人の顔が黒いということ。
ひとは顔がなくても、表情がなくても何かを伝えたいということなのでしょうか、?

鴨居玲さんの作品はいつでも、人の心を掴むような、鴨居ワールドに引き込まれそうですよね。

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