小磯良平さんを紹介するのは3回目です(^^)
すこし小磯良平さんの話をします。
中学生では生涯親友になる竹中郁さんと出会います。
藝大に入学して、小磯良平さんは帝国美術院美術展覧会で入選を果たしました。
その翌年では特選をとりました。
その作品は【T嬢の像】といい、23歳の頃に描きました。
小磯良平さんは藝大の規定課題で『自画像』竹中郁をモデルにした『彼の休息』の2作品で98点という最高得点をとり、首席で卒業したそうです。
その翌年、小磯は念願であったフランス留学に出発し、ヨーロッパで洋画の方法を学びました。
洋画家だとやっぱり油のイメージだけど、
水彩画もありました(*^^*)
可愛らしい人ですよね。
というよりあまり水彩画に見えない(; ̄O ̄)