何気なく、改めて翔ちゃんのハワイの夜会観てたら
妄想かき立てられたので...
駄作ですがよろしければどうぞ。




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ハワイ。

15周年ライブも無事に終え。
今は、打ち上げも終わり、部屋のベッドの中。

俺の隣には愛しい恋人がいる。


「お疲れさまー翔ちゃん♪」

「ああ、雅紀も全力投球で疲れただろ」

「うん、疲れた(笑)
でも、今こうやって翔ちゃんと2人で居られるのが嬉しくて
疲れなんて吹き飛んじゃった。」


なんて可愛い事言ってくれるんだコイツはもう。


「…雅紀」

「ん?」


サラサラの髪を梳き、指を絡め、
ちゅっ ちゅっ と
雅紀の可愛い唇に、啄むようなキスを落とす。


「ん…」

そのまま雅紀に覆い被さり、さらに唇を貪った。


「ん…んっ」

まだキスだけなのに。
深くなるにつれ、甘く色っぽい吐息を漏らすからたまらない。


「雅紀…可愛い…」
「ん、ふ…しょうちゃん…大好きぃ…」


早く繋がりたいのに、なんだか勿体なくて、

この甘い甘い時間をひたすら味わう。


ちゅっ ちゅっ ちゅっ

綺麗な額に、鼻先に、頬に、そして大好きな可愛い唇に…
何度も口づける。

「ん、ん…はぁ…」

ほんのり上気して薄くピンクに染まる肌を慈しむように撫でる。

「あッ…」

触れただけで。
俺しか映していない大きな瞳を潤ませ、
唇を半開きにして小さな吐息を漏らす愛しい人。


そのまま、艶かしい白い首筋に舌を這わせ、
愛しい肩の痣をぺろっと舐める。

「あ..ん」


とろけるようなこの時間をどれぐらい交わしていたんだろう…



「トントン!!」



まるで、この甘い2人の世界を打ち破るかのようなノックの音。


「え!何?ちょっと待って!雅紀、今何時?」

「11時…25分」


「トントン!」「櫻井くん、アブナイ夜会です♪」


「うわあー!!もうそんな時間だったか!ヤバい!!
夢中になっててうっかりしてたー!
ごめん雅紀、とりあえず隠れて!
えーっと…」


マッハの勢いで、
ベッドの下に落とされた下着や服をまとめて雅紀に持たせ、
背中を押してとりあえずパウダールームに押し入れる。


「ごめんな。許して。」


「ん、仕方ないよ。お仕事なんだから。
俺は大丈夫だよ。気にしないで。
それより翔ちゃん早く出なきゃ!」


『マジごめんな。恐らく、少し喋ったら
「買い出しにいこう」ってなると思うから、
その隙におまえは部屋に帰って、ゆっくり休め。』


「わかった!翔ちゃん、ほら早く!」


トントン!

「櫻井くーん♪」


あーもう!クッソー

えーっと、とりあえず服、服、

ベッドの下に放り投げられてた、さっき脱いだ服を慌てて着て。


仕事だからしょうがないけど。
なんだよもう、せっかく雅紀とイチャイチャしてたのに。
ったく、うるせぇなぁ…


「はーいお


何もなかったように涼しい顔をしてドアを開けた。