unexpected 4


-------------------------------------------------------------------------------------------


「ん…眩しい…」

窓から差し込む朝日に目を細めながらゆっくり体を起こす。

「んー?今何時だぁ?」

…10時前か。結構寝たな。


今日は久しぶりの休日。

例のプロジェクトにかかわるようになってから連日残業続きで、

休みもろくになかったからなあ。


今日は何しよう。

せっかくの久しぶりの休み、有意義に過ごさなきゃ。


「…まあ、とりあえず外出るか。」


どこに行くという当てはなかったが、

こんないい天気、しかも久しぶりの休み、

家にいるのはなんかもったいないでしょ。


---------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------

----------------------------------------------

---------------------------------




どこへ行くともなく、近くのコンビニに入って
雑誌立ち読みして、

某アイドルグループのメンバーがCMしてる

最近お気に入りの炭酸飲料買って、

なんとなく駅に向かった。


どこへ行こうかぼんやり考えながらホームへたどり着いた時。

ふと上げた視線の先に。

飛び込んできたんだ…



「あ…」


その視線の先に居たのは「彼」だった。



少し距離があるから彼は気づいてないのだろう、俯いたままだ。

しばらくして電車が到着した瞬間、
一瞬何気なく彼がこっちを見た。

目が合って。

「あ!」

彼がそう言ったのが、
電車の音でかき消されて聞こえなかったけどわかったんだ。



*****************



短めです。
進展遅いです。
すみません...