
11月23日(木・祝)久喜総合文化会館 大ホール
今日は久喜にて埼玉県アンサンブルコンテストの大学・一般の部が行われました。(今月のアルスは毎週がイベント!)今年アルスからは、金管7重奏とクラリネット5重奏の2組が出場しました。
わがクラリネットパートは、ほんとに、も~紆余曲折の日々でした。
まずメンバーが決まらない(増える可能性があったので)。
更に曲が決まらない(クラリネット五重奏ってなかなか譜面がないんです)。
そういえば参考音源がない(ここはどんな表情で吹くの??)。
そしてメンバー全員でなかなか集まれない(一般バンド共通の悩み?)。
おまけに指がまわらない~(ああ、これはクラの宿命かも)。
演奏したのは「クラリネット・バスカーズ」という曲。
バスカーズというのは大道芸人という意味で、「大道芸人がめまぐるしく芸を披露し、それを取り囲む観客が芸を堪能している様子を表す曲」らしいのです。
が、私たちが吹くと、「大道芸人がジャグリングでたくさんのボールを空中に投げたものの見事取り損なって、取り囲んでいた観客が転がったボールを慌てて拾い集めている様子を表しちゃった曲」に変身…
5分たらずのこの曲は、終始アレグロでテンポが速く、細かい音符がいっぱいでみんな悪戦苦闘です。
とはいえ、アンサンブルでは五人それぞれが欠けてはいけない主役級の存在。みんなに迷惑かけちゃあいけないと、普段の練習以外にも時間を見つけては何人かで集まって猛特訓したり、自宅やカラオケボックスでひたすら個人練習をしたり、それぞれ一生懸命やってきました。(たぶん仕事より頑張ってた)
幸いにも、二人の偉大な先生にレッスンしていただくことができて、だんだん曲の色が変わっていくうちに、苦しさよりも楽しさのほうが勝っていきました。
そんなこんなであっという間に本番当日。
午前中大宮の公民館で練習したのち、昼前に会場に到着。
受付をすませて、さ~!腹ごしらえするぞと、食欲旺盛・育ち盛りの5人は、近くのファミレスで張り切ってデザートまで頼んだのはいいけれど、気がつけば集合時間30分前
あわててご飯を飲み込んで(もちろん完食)、移動して、着替えて、楽器出して、さあ集合!いざチューニング!!そしてあっという間に本番が終わってしまいました。
演奏後、皆の顔には自然と笑みが浮かんできて、「終わったね、(曲が)止まらなくて良かったね、楽しかったね!」となんだか満ち足りた気持ちでしたしかも思いがけず銅賞というプレゼントまでいただき、大喜び!
もちろんパート、そしてメンバーそれぞれに残された課題はたくさんありますが、春の定期演奏会に向けて頑張ろうという前向きな気持ちで終わることができました。
応援してくれた皆様、本当にありがとうございました!
…そんなクラリネットパートでしたが、一緒に吹いてくれる仲間を大大大募集中です。どうぞよろしく~
報告者:くら・タカタ