こんにちは。

35度を超えるのが当たり前の毎日になってしまいました。

阿佐ヶ谷では、７日から今日12日まで七夕まつりが開催されています。

６日間もあるのに、毎日大盛況、大混雑で、地元民としては有難い限りです。ここ数年、物価も上がりましたが、阿佐ヶ谷の七夕は、今年も変わらず良心的な価格設定のお店が目につきました。

100円のわたあめには大行列ができていました。子供にちょうどいいサイズで、家も子供が小さかったらきっと並んだかもしれない、と思いました。

お茶屋さんの30円の冷たい煎茶も、その昔、いただいたことがありますが、美味しいです。

阿佐ヶ谷の七夕といえば、はりぼてが飾られるのが特徴です。その年の流行や人気にキャラクターが登場するのですが、今年は、ちいかわが多かったように思います。金賞や銀賞といった賞も与えられます。

今年、銀賞と区長賞のダブル受賞となったシマエナガのはりぼて。

５羽のシマエナガ、大きさは同じなのですが、それぞれ目鼻の位置が違って個性が出ているのがいいですね。

シマエナガは北海道のお土産品としても定着しつつありますね。

区長賞といえば、これまではダイナミックな大きいはりぼてが受賞していたようなイメージがありますが、区長さんが変わって審査基準も変化したようです。

今日で七夕まつりも終わりで、明日からの旧盆は静かなパールセンターになりそうです。

阿佐谷七夕まつり