さて、大学生に敬語で質問し、タメ語で返されることにもうすっかり馴染んでいます
もしかしたら私ってば この子たちより若くなってんじゃないの? と錯覚してしまう時があるのですが
鏡の前に並んでみると その子の前髪ふっさふさ。私の前髪すっかすか。
恥ずかしい話 前髪で貫録出しちゃってます
数学的に言うと
見た目年齢 = 大学生スタッフ < 私
実年齢 = 大学生スタッフ < 私
仕事年齢 = 大学生スタッフ > 私 の図式です
「人は時間と戦って行かなければならん」(幽遊白書 玄海師範の名言)
この言葉が身にしみます。。。
大学生スタッフ
「辛木さんの前髪って貫録ありますよね?」
辛木さん
「そうかな?」
前髪のことでもいいから尊敬されたいと思い日々仕事に励んでいます
さて、そんなフラストレーションを晴らすべく久しぶりに文章に載せて吐きだしてしまおうと思います
ここから先はすべてフィクションです。
ただ登場人物のモデルはいます・・・
その方は仕事から私生活まで かっこよすぎる人間であるため悔しいので嫌がらせのため
あえてモデルにしました
一応、名前はぼかして 熊本を代表するカリスマ美容師のせ○○さんとしておきます
先に謝っておきます
ごめんなさい
○い○さん、本当にごめんなさい
だってせいじ○んは、年上なのにメンタルもルックスも私よりも数段に若い!んですもの
さすがせいじさん○!
きっとこれからも歳を感じさせない方だろうけど、50年後せいじさんがおじいちゃんになったところをモデルにさせていただきました ○
これで怒られないと思うので根も葉もないまったくもってフィクションですが書きたいこと書いちゃいます
50年後那須家には
せいじおじいちゃんとその娘夫婦そして高校生になる孫のセイコという女の子が住んでいました・・・
「お母さん、ねえお母さん!」とセイコ
「ほらあそこの椅子に何か気持ち悪いものが乗ってる~」
「何を言ってるの、セイコ。あれはお父さんですよ。」
「でもセイコの言うことも一理あるわ、良く見るとほんとに気持ち悪いわね~。
ほらもう食事の支度が出来たから席につきなさい」と母
「セイコよ、お前に言っておきたいことがある」と父
「お前はおじいちゃんに似て器量もいいし、頭もいい。お前には期待しているがすこしプライベートを見直してはくれんか?」
「なにそれー?わかんなーい」とセイコ
「夜中に男を連れ込むのをほどほどにしなさいと言っているんだ。いや、連れ込んでも構わんがせめて一人や二人せんか。
毎晩夜になるとこの家にはお前が連れ込んだ男でいっぱいになっているじゃないか。おじいちゃんなんかお前の連れ込んだ男たちに部屋をとられて以来 ずっと廊下に住んでいるんだぞ」
「なにそれー?ちょーうけるー」とセイコ
「それとせいじおじいちゃん」と父
「おじいちゃんは老人としては類をみないくらい見た目をしっかりされてます。本当尊敬するくらいですよ。
艶やかなロングの黒髪に真っ黒の洋服。肌色:黒=2:8のコントラストが絶妙で年齢と言う闇にまったく埋もれていない
普通の人なら、ダークな色を着ると顔がくすむ。だからみんな明るく華やかな色を好む。
髪の毛が紫や緑のおばあちゃんがいるのはそこなんですよ。決してファンキーなわけじゃないんだ
そして綺麗好きです。いやー本当に感心していますよ。髪の毛ひとつとってもですよ、よくあれだけ熱心に洗えるもんですなあ。朝起きれば髪を洗う。目覚めもよりすっきりするだろうしいい習慣だと思います。」
「でも、おじいちゃん・・・
どんなに早起きしても洗面所にいくと あなたが髪の毛を洗ってるんだ。
おかしいとは思いましたよ。5時に起きても、4時に起きても、2時に飲み会から帰ってきても、その前にあなたが起きて髪の毛を洗っているんだから」
「ちょっと聞いてもいいですか? せいじおじいちゃん、どうして一晩中髪の毛を洗っているんですか?
怒っているわけじゃないんですよ、あなたが一晩中髪の毛を洗っている理由を知りたいだけなんです」
「・・・・」
きりが悪いですが、疲れたので終わります
長文読んでくださった方ありがとうございます