これを読み、西日本に住む私たちは落ち込むのではなく力をわけれる様 いつも通り元気でいなければならないと思いました




(最近コピペばっかりですが、以下コピペ)



アメリカの同時多発テロ事件の後、災害が人々に与える影響の研究がありました。


その結果、直接被害にあった人々だけでなく、テレビなどをとおして悲惨な光景にさらされた人々にも心的外傷後ストレス障害の兆候がみられたということです。

生き残った人々と接し、彼らの苦しみに同情して心を痛めたソーシャルワーカーやセラピストに、二次的な心的外傷(トラウマ)が認められたと報告されています。




トラウマ体験は、心の奥深くに根をはって、さまざまな影響を及ぼします。

さらに、直接体験した人だけでなく、間接喫煙の煙のように社会全体にも広がっていくのです。

感情は伝染します(私たちの生命は大きな一つの命で、目に見えないところで網の目のように繋がっているからでしょうか)。

とくに最近はソーシャルメディアの普及により、被害にあわれた方々を直接は知らなくても、身近でリアルな出来事として受け取りやすくなっています。



悲しい気分になったり、怖い夢を見たり、疲れを感じている人はいませんか。

ご自分の体と精神におきている小さな変化を軽く考えないようにしてください。症状が長引くと、うつ病になるかもしれません。


自分のために少し運動したり、休んだり、好きなことをしたりすることは、決して不謹慎なことではないと思います。家族や友達と過ごすのもいいですね。健康な心身があるからこそ、愛の輪をひろげることができるのです。