連絡先を交換したその日のうちにパンダくんからメッセージが届きました。
他愛もない、当たり障りない、普通のメッセージです。
プライベートの話を始めたのもこの時が初めてです。
どれだけ興味がなかったのか・・・・・
ただただ、時間とメッセージだけが流れていきました。
仕事上の関係は変わりませんし、なんなら仕事の話もされるくらいで。
わたしはわたしで当時異性関係はふわふわしていたので、特定の人!というわけではなく、
相手をしてくれるなら、たのしいならオッケー
という気持ちが強かったのです。
それは
元カレと別れてからこの人だと思える人に出会えず、時に別れたことを後悔した時期もあったり、やけ酒したこともあったり、いい関係の人とは縁がなく、それでも周りは幸せそうで・・・・
だから、誰でもいい!
とまではいきませんが、ある程度かまってくれるような人が常にいてほしかったのです。
仕事上、出会いがないのはたしかでしたが
それにしてもわたし自身、理想も高かったので、友人が紹介してくれるひとはことごとくうまくいかず。
今思えば、良い人はきっといたはず。
その出会いを、出会わずして通過してしまったんですね。
いずれ、この頃の自分をぶん殴りたくなります。
そう思うのも、パンダくんとわたしの関係が大きく変わりこれから先起こる出来事は
映画やドラマ、漫画ではなく
いまだに結末もわからないほど衝撃的で波乱万丈すぎたから。
そしてその最初の最初。
わたしたちの関係が大きく変わる決定的な出来事が訪れようとしていたのです。
