ポテンツァとは?肌のキメ・毛穴・ニキビ跡に合わせるニードルRF施術
「肌のキメを整えたいけれど、何を選べばいい?」「毛穴やニキビ跡、ハリ不足をまとめて相談したい」という方に知られているのが、ニードルRF機器のポテンツァです。今回は、弘大(ホンデ)のアールスキンクリニック代表院長・ホン・ヒョンソク医師の解説をもとに、仕組みやチップの違い、ショット数の考え方を分かりやすくご紹介します。
ポテンツァとは?ニードルRFの基本
ポテンツァは、非常に細い針を肌へ挿入し、針先などから高周波(RF)エネルギーを届ける機器です。一般的には複数の針が付いたチップを使用し、スタンプを押すように顔全体へ照射します。

針による微細な刺激と、真皮内で生じる熱刺激を組み合わせることで、コラーゲン形成を促す仕組みです。肌のキメ、毛穴、ニキビ跡・クレーター、細かなシワ、ハリ不足など、複数の悩みに応じて設定を調整できます。ただし、一度ですべての悩みが解消される施術ではありません。
専門用語メモ:単極性(モノポーラ)は比較的深く広い熱伝達を、双極性(バイポーラ)は電極間を中心とした熱伝達を行う方式です。肌の厚さや目的に応じた選択が重要です。



ポテンツァのチップ5種類を比較
露出した針全体からRFを伝え、比較的広い熱領域を作ります。浅いニキビ跡・クレーターや凹凸、粗い肌のキメを幅広くケアしたい場合に用いられます。
針の胴体が絶縁され、先端からRFが発生します。表面への熱影響を抑えながら、狙った深さへ熱凝固点を作る設計で、深いニキビ跡・クレーターや真皮のリモデリングに使われます。
針が抜ける際の圧力を利用し、塗布した薬剤を届ける構造です。ジュベルックやエクソソームなど、肌状態に合わせたスキンブースターとの併用が検討されます。
1本の針でニキビや毛穴の黒ずみ・角栓、鼻の毛穴などを局所的に処置します。部位によっては痛みを感じやすい傾向があります。
単極性と双極性RFを同時に用い、真皮へ横方向に広く熱を伝えるチップです。ボルニューマやサーマクールほど強い熱量の施術が負担に感じられる場合、選択肢として相談できます。

施術方法とショット数の考え方
ポテンツァは、RF方式、針の深さ、エネルギー、照射密度を細かく設定できる点が特徴です。アールスキンクリニックでは、必要に応じてリターンパッドを装着し、単極性と双極性を使い分けながら、部位ごとの反応を確認して施術します。
大切なのは「何ショット打ったか」だけではありません。顔の大きさや肌の厚さ、反応に合わせ、適切なエネルギーでムラなく照射することが基本です。目安として小さめの顔では500〜600ショット、大きめの場合は700〜800ショットを超えることもありますが、固定値ではありません。
注意:ショット数を優先して狭い範囲へ過度なエネルギーを集中させると、熱傷などのリスクにつながる可能性があります。CPチップでは薬剤を乾燥させず、途中で塗布を重ねながら施術する丁寧さも重要です。
ポテンツァのメリットと注意点
| メリット | 一つの機器で肌のキメ、毛穴、皮脂、ニキビ跡・クレーター、ハリ不足など、複数の悩みに合わせた設定が可能です。 |
|---|---|
| 注意点 | 赤みや腫れ、痛み、まれな肌トラブルなどが起こる可能性があります。仕上がりは設定や施術者の技術、肌状態によって異なります。 |
施術後は感染や炎症を防ぐため、サウナを避けてください。そのほかの過ごし方は、診察時に医師の指示を確認しましょう。
ポテンツァのよくある質問
A. 針は非常に細く、想像より負担が少ないと感じる方もいます。ただし、ワンニードルチップや照射部位、設定によって痛みは異なります。
A. 1回ですべてを解消する施術ではありません。肌状態や目的を確認し、回数や間隔を個別に検討します。
A. 単純な多さより、肌の厚さや顔の大きさに合う深さ・出力・密度で照射することが重要です。
A. CPチップでは、ジュベルックやエクソソームなどとの併用が検討されます。適応は診察でご確認ください。
✦ ポテンツァは、細い針と高周波を組み合わせたニードルRF施術
✦ 肌のキメ、毛穴、ニキビ跡・クレーター、ハリ不足に合わせて設定可能
✦ チップ、深さ、RF方式、照射密度を個別に選ぶことが重要
✦ ショット数だけでなく、診察と丁寧な施術設計を重視
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アールスキンクリニックは、1人の代表院長が肌状態と希望を確認し、必要な施術プランを丁寧に提案します。
アールスキンクリニック弘大店
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