日曜日、6年ぶり?ぐらいに以前住んでいたマンションのお友達とランチしました✨
23歳の長男が2歳、3歳ぐらいからのお付き合いで、私が引越ししたあともポツリポツリと会って、近況報告をする仲間です
もちろん、主人の亡くなったことみなさんご存知で、亡くなってから初めてお会いしました。
みんなとの何気ない会話で、昔話をしたりしてとても楽しかったです
みんな気づいたらアラフィフ。今までとは会話の内容が違って、体のこと、老後や親の介護などなど話すことが以前と変化していて、みんなで歳をとったねー笑と話したりしていました。
主人の話にもなり、
私はみんなよりも早く辛い経験をしてしまったけれど、もしみんなが私と同じ経験をした時には、私がみんなを支えるからねと無意識のうちにそんな言葉を発していました。
自分自身、なぜこんなことを言ったのかはわかりません。
主人と結婚して、24年。ずっと一緒にいられると思い込んでいました。
けれども、人間平等に最後の時が訪れする、長年寄り添ってきた夫婦でもいつかは必ず別れがくる、、私たち夫婦は、思っていた頃よりずいぶん早くその時が来てしまい、周りよりも先に辛い経験をしてしまったのだ、、そう思うことで、少しだけ、自分の気持ちを納得させることができるような。
でも、やっぱりあなたの声を聞きたいし、抱きしめてほしいし、一緒にいて欲しかった
気持ちが揺れ動いた1日でした。