コロナ禍において、マスクを使用することが当たり前になってきました。

マスクを使用することで、咳やくしゃみなどで飛散するウィルスなどを含む飛沫を抑え、鼻やのどの乾燥を防ぐことが出来ます。マスクの種類でも不織布マスクはもっとも効果があると言われます。研究結果では、不織布マスクは吐き出し飛沫量を80%カット、吸い込み飛沫量は70%カット、布マスクでは吐き出し飛沫量は66~82%カット、吸い込み飛沫量は34~45%カットすることが分かりました。

(健診会 東京メディカルクリニック 人間ドック・健診センターhttps://www.dock-tokyo.jp/news/column/masks2/)

布マスクは自分から人に感染させないためには有効であり、自分が感染しないようにするためには不織布マスクが有効です。ご自分の体調やどこで使用するのかを考え使い分けをするようにしましょう。