砂ぼこりの舞うグラウンド
汚れたユニフォーム
汗だく背中
焼けた肌

グラウンドを黙々と走る
あの人がとても好きでした

息子があの頃のあなたの歳になり
高校のグラウンドを駆ける姿に
遠いあなたの姿が重なる

あの人がいまどこで
あの人が何をしていて
あの人がどんな人生を生きているのか

青い青い空を見上げる

あなたは知っていますね
そこから全てを見てきたのだから
そしてこれからも