愛しているからね
そうささやくと
僕も、と答える

額にそっと唇を寄せると
目を閉じたまま微笑んだ

眠りに落ちる少年を見つめながら
愛しているからねと
もう一度ささやいた

この子が生まれ落ちてから
時に刻んできた歴史
これから歩んでいく道は
無限の可能性が広がる未来

貴方は歴史を作る
私からのバトンを受け取り
私が果たせなかった夢を目指して
貴方は時に歴史を刻んでいく

洋々と広がる未来に向かって邁進する
貴方を私は命ある限り守っていきたい