津波被害にあったという小学生のお子さんの作文を見た。
 
同じクラスの子が津波にのまれました。その子のお母さんも一緒だったそうです。
発見されたときに、その子はお母さんに抱かれていたそうです。
死ぬときに一人ではなかったことだけはよかったなと思いました。
 
そんな内容でした。
 
今、津波が私の子をさらっていったら、私はどうなるだろうか。
想像するだけで涙が流れます。
つめがはがれるほど毎日あちこちを掘り歩いて子供を捜すだろうか。
ただ泣き暮らすだろうか。
 
津波でなくても、例えば急病だったり事故だったり。
そんなことはいくらでもありうるのに。
今はそんなことは自分たちには関係ないかのような生活をしているけれど、
明日何があるかわからないのに。
 
今夜も私は祈りたいと思います。
津波に流された方々のために。
残されたご家族の方々のために。
それだけではない。
親に殴られて死んでしまった見ず知らずの子供たちのためにも。
私は祈りたい。
 
ニュースを見ると悲しい事件ばかり。
だから、あまり見ないようにしています。