明け方にふと目がさめました
何故目がさめたのだろう
布団から体を起こして窓の外をみました
とおくからなにかきこえてきました
悲嘆の啜り泣きのような
怨嗟のうめきのような
判別がつかない物音にただ怯えて
カーテンを持ち上げ窓の外をみると
真冬の明け方なのに空はいやに明るく
息が詰まるような不安に教われました


とたんに地面からつきあげてくる揺れ


その揺れは何千もの人命を奪いました


今また東北に


あれから私の思考は停止ぎみです
私にできることはなに?
何ができる?


ずっとずっとただ考えているだけの自分に苛立ちます