何年ぶりかに会った友人と食事をした

あの時は私たちはあんなだったね、こんなだったねとしんみり昔話

彼女と駅前で別れて一人で帰る下り電車

流れる車窓の夜景を目に映しながら

もどれない昔に一人おもいを馳せる


私は何を間違えたのかな


それともなにひとつ間違ったことはなかったのかな


だって、今までだって一生懸命生きてきたもの


間違ったことなんてきっとなかった


だってがむしゃらに生きてきたんだもの


そう自分に言い聞かせた