自分のことを客観的に見たら、なんてめんどくさい人間なんだろうと思います。
接客はできない、調理は向いてないとかね。
まぁ事実ですけど、人よりもできることが少ないのが私なのかもと最近は感じています。
受け入れるともっと生きやすくなるのかもしれないな～
もっと重要なのは、どこの部分までが自分のキャパシティーで無理なくこなせるのか。
比較的に自分には向いてないと思ったのが、脳をフル回転させる
マルチタスク系の仕事
営業をして商品を勉強し、お客様に提案するとか
病院の大量調理をして、短い時間で何食も作らないといけないもそうだったよ。
特に病院の厨房は重いものを持ったり（お米を炊くときの窯）
あれがマジで重すぎて腰がおかしくなりそうだった。
それから見ると今の仕事は重いものってそんなにないし、自分でも持ち上げられるレベルだなって思います。
地味に難しかったのが学校給食の洗浄。
ずっと皿を洗っているんですが、汚れが取れるまで永遠と水の中に手を入れて汚れと格闘する。
すごく暑くて手も荒れて、大変でしたｗ
せっかく洗っても上司からダメ出しをくらって、いちから皿洗いをやり直しに。
そう考えると、簡単に見える仕事程、実は奥が深かったりするよね。
清掃もそうだけど、誰でもできそうに見えて意外と細かい部分をチェックしなきゃいけなかったり
汚れを見つけるって一種の才能だと私は思う
あとその人の清潔感がもろに出るのが清掃だなって思うよ。
服が汚れていてもそのままにしたり、髪の毛がべたついていて汚いとか、そういう人は清掃に向いてないと思う