コルセンで働いていた時。

特に雨の日が苦手でした

相手は人間なのでどうしても天気が悪いと、イライラする人が多くなるのか

電話がなりやまないことがありまして。

 

対面だときつく言わないことも、電話だと平気できつく当たってきます。

でもよく考えて

相手は人です。

 

私もコールセンターに電話して、インターネットの契約をしたことがあります。

顔が見えないから、細かなニュアンスを全て声のトーンや言葉で表現しないといけないので

的確に話さないと後々、自分自身が困ってしまいます。

(もちろんお客様も)

 

なので8時間くらいコールセンターで働いていた時は、帰りに駅まで向かう道でぐったりしてしまい

満員電車に乗る気力すらなかったことを覚えています。

そして電話対応を受け続けるってものすごく精神的に来るなと思いました。

 

自分でコントロールできる仕事、たとえば掃除とか文章を書くとか。

一方で、そうではない仕事

デリバリー業務やコールセンターの受電や、その他接客業は本当に精神が疲れやすいです。

だからこそ休息の時間をたくさん取るべきだと私は思うのですが、接客業はどこも人手不足なので

シフトも希望通りにはいかないことが多かったりします。

 

一番長く続いたのが、通信関連のテレアポ。

あそこは良かったです

もちろんお客様からお怒りの電話もありますし、精神的には疲れる部類でしたが

アポが取れると嬉しくなるし、さらに契約まで結びついたときにはやりがいも感じられました。

契約は営業がやってくれるので、訪問予定日を決める架電業務をしていましたが結構楽しかったですよ☆

受電とは違い一方的に怒られることも少ないので・・・