本日は転職エージェント面談をし、実際の質問内容をまとめました。
今後転職活動をしていく方や、現在就活を始めて間もない方に読んでいただけると嬉しいです。
また、こちらは一個人の感想や意見を表現した内容となっています。今後の参考程度にとどめていただければと思います!
前提条件:20代後半、女性。過去に転職経験が3社ほどあり。
体調を崩し、ブランク期間が2年。現在はパート形態で、飲食店の清掃をしています。
所要時間:約45分
方法:オンライン(ZOOM)
面談の担当者:男性、20代~30代
・使っているエージェントサービスについて
⇒C社やU社などを利用しました、今回はC社の紹介と聞いて、面談を受けています。
アンケートに回答する時間、約3分程度。
・転職活動を始めたきっかけ。
⇒昨年から就職活動をしていて、事務をやりたかったのですが、今雇ってもらった会社にご縁があって入社して、余裕ができたので転職活動を再開しました。
・1社目の企業名と業務内容
⇒F社。病院給食を提供する会社で400食の調理を経験しました。
・1社目を退職を退職した理由。
⇒体調を崩したことがきっかけとなり退職しました。脱毛症とメンタル疾患を発症した。
・2社目を退職した直接的な理由はなんですか。
⇒通信系の会社で電話営業をしていたのですが、退職する3か月前に部署移動をしそこで体調を崩したことが理由です。
・ブランクの期間の活動と就業経験について
⇒私の回答:
市役所の会計年度職員をしていました。業務内容は、期日前投票所の受付事務を担当しました。また、職業訓練校で、オフィスソフトの勉強を行っていました。
・現在勤めている会社とその業務内容
⇒私の回答:
飲食店の夜間清掃員をしています。
・今選考に進んでいる会社の業種について
⇒私の回答:
ハローワークで紹介していただいた求人で、教育関連の一般事務を受けています。
・希望の就業条件について
⇒第一に、体調に合わせて勤務形態を柔軟に考慮してもらえる会社が理想。第二は事務のお仕事ができる会社が良いです。第三は、始業時間を柔軟に配慮してもらえるところが良いです。あと、勤務希望地は北海道内だとありがたいです。また、引っ越し補助があれば遠方でも可能です。
・今後のアドバイス等
⇒ここからはアドバイザーさんが実際に行っていた内容をまとめます
「フレックス勤務の求人はあるものの、営業やITエンジニアという仕事もあります。最近だと自社サービスを開発しているITエンジニアの需要も高いです。」
・今後事務職は衰退していきますか?について
⇒アドバイザーの回答:
事務職自体は単調な作業が多い。ITのシステムで賄い、人件費を削減していく傾向にある。特に入社後の手続きはタイムカードをピッとするだけで、自ら打ち込まなくても自動的に勤怠システムの方で読み取ってくれるので、人の手を使わなくても良い時代になった。エンジニアだと1人に対して4.5社の企業が存在する。まさに売り手市場!
エンジニアは病みやすいと聞きますが、実際のところどうなんでしょう。
⇒アドバイザーの回答:
コードをずっと書いているプログラマーは確かに大変という話を聞きます。エンジニアはコードをずっと書いているというよりかは、クライアントの意向をまとめて設計書を書きそれに従ってシステムを開発することから、コミュニケーション能力も必要とされます。
参考資料:
・今後活躍する人材
⇒アドバイザーの回答:
IT化が進み、システムを監視しそれ自体にエラーや不具合がないかを監視する仕事に需要がある。自社開発のITエンジニアなどは、自ら勤務時間を調整してフレックスに働くことが可能。多い方だと月収40万円程度稼いでいる方も中にはいます。
・自宅作業をするときに新品のパソコンを買った方が良いですか
⇒アドバイザーの回答:
パソコンのスペックはそこまで重要ではありません。使い慣れたパソコンで、さらにキーボードやモニターがあると作業がはかどるかもしれません。新しいパソコンを購入する際は、実務で必要な場合を除きそこまでお金をかけなくても良いと思います。
・私と面談をして感じた印象を教えてください
⇒アドバイザーの回答:
正社員の就職だと安定就労ができていない現状、紹介は難しいです。勤務状況が安定しない人を雇うメリットは企業にとって少ないので。(自分の都合を優先するよりも、企業の雇用条件に応じて柔軟に適応してくれる人材であれば紹介することができますよ)
・今後の方向性として
⇒アドバイザーの回答:
まずは今やっていることをやりつつ、エンジニアの勉強も少しやってみる。
特にエンジニアの仕事は開発系の仕事に需要があるので、C言語やJavaの勉強がおすすめ!
勤務になれてきたらフルタイム就労を検討してみては?いかがでしょうか