映画の感想です。

粗筋とかには、あまり触れていません。

□彼女が本気で編むときには
□彼女がその名を知らない鳥たち

 

 

 

『彼女が本気で編むときには』


素敵な話だった。
可能ならば家族で見たいような
見たくないような・・・

性や育児や家族に関する様々な事が織り込まれていて、共感する部分も多かったな

考えさせられることも沢山あった

だから、家族で見たいんだけど・・・
否定されると辛いから、やっぱ、無理かも。

不器用なそれでいて繊細なお母さんとトモちゃんが、新しい関係を築けるといいなと思いました。

 

 


『彼女がその名を知らない鳥たち』

出てくる人は、皆、いびつ

旦那が浮気したり、失踪したりしてる女性。
女を食い物にする男たち。
十和子に文字通り一筋のじんじ。

一番幸せなのは、結局、十和子さんなのかな。

正直、 ジンジの愛は果たして無償の愛なのか疑問が残る。献身的なのは否定の余地がないけれど、粘着性も感じられてね。

十和子が人を殺したことを無かったことにしてあげたいのかな。

最期の言葉ってもはや暗示だもんね。

面白いし、どんでん返しもあるし、ミステリーとしても、愛憎劇としても読めると思う。

にしても、十和子さんの殺人衝動が怖すぎる。