あくまでも個人の感想です。
見た作品は原作未読です。



観た順です

『ストレイヤーズ・クロニクル』

人工的に造り出された超能力者たちの命と葛藤の物語。
SF好きな人にはある程度予測ついちゃうストーリーではあるけど、見てて楽しいところもあった。

自分の奥さんが亡くなった時の出来事がトラウマで、歪んでしまった科学者。超能力者を産み出す研究を重ねるが、断念。それでも彼等を使って人類も滅ぼす罠は忘れない。本当に身勝手な人に弄ばれた命たち・・・
人類滅亡は逃れたけど、染谷くんの最期が可哀想だったなぁ。
ゲスの極み乙女とか久しぶりに聞いた。


『魍魎の匣』

無惨な実験体を見てしまいトラウマを抱えた久保少年が、戦争でさらにおかしくなって、殺人者になる。さらに男は小説も書いている。
久保の両親が営む宗教団体とこの宗教団体に関わる少女たち。軍とともに死なない体を研究していた科学者。その妻の病と女優の娘。
小説家の関口、女優の娘を探す探偵、古本屋の京極堂がメインかな?
探偵は久保と戦時中一緒にいて、京極堂こと中善寺は女優の父である科学者を知っている。
読み解けば幾重にも重なる物語があるのはわかるんだけど、さっぱりわからないお話になってた。
贅沢な特撮ホラー映画。ミステリーじゃないよ。
主役級が沢山いたこともその原因かも。
オススメしません。


『明日ぼくは昨日の君とデートする』

最初の初々しいデートシーンがとても可愛らしい分、後半が切なくて。
時間の流れが逆行するもの同士の時空を超えたラブストーリーなんだけど。彼の明日は彼女の昨日。彼女の明日は彼の昨日。だから、お互いに今日が昨日から続いていなくて・・・そりゃ辛いよね。このシーンの苦悩が身に染みた。

それでも、お互い理解しあい、寄り添って最善を見つけていく・・・・良作でした。

人を好きになるって素晴らしいね。
back numberの歌も素敵でした。