こんにちは(・∀・)
2020年ですね。2020がついに来てしまったかと。びっくりですよ本当に…もっと先のことだと思ってたのにな!オリンピックか!!
2019年は嵐ファンにとってそれはもう激動の一年で、11月上旬でさえわたしはこんなことを書いてたんですが
↓
-----
嵐の怒涛の発表で、ここ数日で目まぐるしく世界が変わっていってますね~~~!!!
いまだにインスタのストーリーに嵐が出てくるとめちゃめちゃびっくりします。(めぐリズム翔くんでさえも仰天してたレベルなのに…)
まだ慣れない感じはあるものの、本当に世界に嵐が巻き起こるんじゃないかという予感というか実感に震えています。まじで嵐、かっこいい。
ついでにTurning Upの歌詞が好きすぎる。
「Youtube見てたらやっぱかっこいいなってなったわ~」 っていう友達の多いこと。わたしたち世代は小学生~中学生あたりで花男とかやまたろとか怪物くんとかの嵐ドラマブームを迎えているので、中高生くらいで離れた人がもう一回帰ってきているような。そりゃ世代だよなあ。
帰ってくる人はもちろんだけど、Youtubeを見たりサブスクで嵐を好きになる人がこれから全世界で出てくるってことですよね。ほんとすごい。
出会いのタイミングはそれぞれだけど、嵐の輪が広がっていく感覚をリアルに感じて、嵐の力の大きさをさらに感じています。
-----
このときのわたしに、嵐まだまだこんなもんじゃねえぞって教えてあげたい。
2019年12月終わりのきわのきわまで、そして2020年に入ってからも、嵐には圧倒され続けている毎日です。打ち上げ花火のような大きいことから線香花火のような小さいことまで、しあわせなことだよなあ。
日常なことでいうと、なにせ翔くんのストーリーが毎回愛おしすぎません???全世界にあんなかわいさが配信されていると思うともう、世界中でファンが増えていく気しかしないすごすぎる😭
既存のファンをたのしませてくれるだけじゃなくて新たに多くの人を魅了していく嵐…本当にすごい。
出会いのタイミングはそれぞれだけど、嵐の輪が広がっていく感覚をリアルに感じて、嵐の力の大きさをさらに感じています。(本日2回目)
そう。
人生において、タイミングって本当に重要ですよね。
わたしが嵐と出会った、というかほんとにどはまりしたのは中学生の頃。
VS嵐や嵐にしやがれはよく見ていたけど、歌番組はちゃんと見たことがなかった状況で、2010年、紅白で見たMonsterのかっこよさにびっくりしたのを今でも覚えています。
『え、嵐ってめちゃくちゃかっこよくないか???』という思いを抱えたまま、翌年もバラエティや歌番組、そして我らが櫻井翔くん主演ドラマ 謎解きはディナーのあとで などを何となく追いかけているうち、
2011年末の紅白のときには、司会もピアノの伴奏も涼しい顔をしてこなす翔くんのとりこになっていました。なつかしい。
ちょうど嵐を好きになったこの頃わたしは、いろんな経験をして、それまで直面してこなかった問題に向き合っていたり、理想と現実の狭間でもがいたりしていたんですね。今となっては良い思い出。
まあそのときに、嵐からあふれ出る幸福感、嵐が頑張っている姿からもらう刺激というのは相当なもので、あのときのわたしが、あのとき嵐に出会ったからここまでファンになったんだろうなあと思っています。
たまたま一番仲の良い友達が嵐を好きになっていたのも大きい。語れる相手がいるって大事(・∀・)
まあそんなこんなで10年近くずっと、嵐が大好きで、HDDの残量と闘い、雑誌や写真を買い、かわいさかっこよさ美しさに悶え、DVDの鑑賞会をしたり当落で一喜一憂したり、長らく細々SNSの世界にいるくらいには、オタクを続けてきました。🤓(オタクって打ったらこんな顔文字出てきた)
そんなあっという間の10年、気づいたらお友達に新たな担当ができる場面を多く目の当たりにしてきました。みんな気づけばころっとって感じだけど、人それぞれなのがめちゃくちゃ興味深かった。笑
わらじはくのも楽しそうだなと思いながらも、キャパが狭すぎるのと嵐の存在が大きすぎるのと、他にも好きなものがある(Perfumeとかセカオワとかディズニーとか)のとで、わたしにはなかなか他のグループまで目を向ける余裕がないまま、ここまで来ました。
思ってもみませんでした、
そんなわたしが、
嵐以外のジャニーズにはまるなんて。
もう自分でも衝撃すぎて、いまだ「ほんとに…?」って思っている自分もいるんですけど、自分が沼に転がるペースが本当にじわりじわりと沼に吸い寄せられていく感じで、はまりながらも冷静にそんな自分を分析していたりしたので、せっかくなのでその様を書いていきたいと思います。
① SixTONESのパフォーマンスをちゃんと見る
わたしがジュニアの世界を知るきっかけになったのは、2019年夏。
昨年の夏、FNS歌謡祭のことでした。
どうやら最近注目されてるSixTONESが出るらしい。
あくまでわたしの中で、2019年の春ごろまでSixTONESは、ジャニーズが好きなお友達がはまっているジュニアという認識だったんですが、
それ以降、気づいたらジャニーズに興味がなかった知り合いにもファンになっている子たちがおりまして。
Youtubeチャンネルがあるのも(あんまり見たことないけど)知っていたし、PVがあるのも知ってたし、ついに新世代だなあなんて勝手に思ってました。
ちゃんとメンバーの知識もあったりして!
お父さんがすごい方、そして歌がうまいらしい京本くん。
パーフェクトワールドに出てる、わたしの友達でも好きな人が多い、北斗くん。
高校生の頃、ルイスとジェシーの2人組だと思ってたら、ジェシーだったジェシー。(は)
高校生くらいのときからずっと名前だけは知っている樹くん、森本くん、高地くん。(なんかまとめたみたいでごめん)
まあ嵐も出てるのでもちろん見るし、SixTONESも見てみようと思って見たのがね…衝撃でしたよね…
まずJAPONICA STYLEを見て、
おお!!!とにかくかっこいいな!!!そりゃファンも多いわな!!!!
なんて納得しつつ驚きつつ、歌えて踊れてすごいな~なんて月並みな感想を抱いていたら、始まりましたよね。
ディズニーメドレーが。
事前にこのメドレーの存在は知っていて、ディズニー×嵐だいすきなので若干再びのコラボを期待していたところもあったのですが、今回は宝塚やミュージカルで活躍されてる方などなどがメインのようだと。
そんな中抜擢されているSixTONES、京本大我くん。
ミュージカルやったりしてるのは知ってたけどすごいプレッシャーかかるよなあ、大変だなあ、なんてこれまた凡人の所感を抱いていた中、宝塚の人たちやっぱすごいわ~なんて思いながらディズニーメドレーを見ていたら、
Can you feel the love tonight~♪ を聞いた瞬間の、めちゃくちゃおいしいお菓子たべたときみたいな幸福感のある衝撃。
え???めっちゃ歌うまくない?????
ほんでめっちゃお顔きれいだし何か瞳は輝いてるし、ほんとに美しいな???
そしたらもういったん、「京本大我」って検索し始めますよね。(猛スピード)
とりあえず歌ってるとこが見たい。
見る。
いやうまい。とにかくうまい美しい。
そしてなんならSixTONESみんな歌うまい。
いやすっごいな…ジュニアレベル高い…なんて思っていたらつかの間、今度は
②ジャニーズジュニアチャンネルとの出会い
存在は知ってたものの、翔くんを尊敬してくださっている那須くんが気になりすぎて、美 少年の動画を見ただけでその他は見たことがなくて。
あ、ちなみに美 少年はほんわかと金指くんの成長を見守っています。ほんとに大きくなったよねえ。(誰)
一番手軽にSixTONESを知れると思ったのがYouTubeだったというだけの理由でとりあえずYouTubeを見始めたんですが、まあ面白い。
メンバーそれぞれ個性がはっきりしてるし、ボケとツッコミ含めてメンバーの役割分担がしっかりできている…
YouTubeの企画や規模感、全員のわちゃわちゃ感が嵐の宿題くんを見ている感覚。そして基本一本が長すぎないので隙間時間にも見れてしまう。(なんならもっと見たい!!ってなるときもあるくらい)
結論とても良い。
というわけで樹くんプロデュースの旅行や寝起きドッキリ企画をはじめ企業とのコラボ動画などなど見て、すっかりジャニーズジュニアチャンネルという新たな媒体のとりこになっていたところ、出会ったのがこの動画でした。
③SixTONESとSnow Manによるクリスマスプレゼント交換
SixTONESの動画は結構見たから、他のグループも見てみようかな!と思いまして、まずは名前を覚えるところからだよなということで、一人ひとりフューチャーされてそうな動画がおすすめに出てきたので見ることに。
そしたらわちゃわちゃ感が最高。みんなラフな感じなのも最高。
Snow Manってこういう人たちなのかと思いながら見ていたら、1:28のところで運命の(?)出会いが。
慎太郎くんにいじられるイケメンがおる。
いじられてツッコんでいるイケメンがおる。
パーカーを着てるかっこいい人がいる。
まあいないんだけど、うわあこんな先輩身近にいたらいいよなあ…と思いながら見て。
陰キャで集まろうよってわいわいしている京本くんもかわいい、しかもプレゼントにレトルトカレー詰め合わせなんだな!?でも一人暮らしにはうれしいかもな、とはいえジェシーとか北斗くんのプレゼントセンスあるな~~などと思いながら見続けていたんですが、どうしてもパーカーのお兄さんが気になる。
けらけら笑ったり鋭くツッコんだり一向にビンゴにならなかったりIPSAの化粧水をプレゼンしてるお兄さんがどうしても気になる。
…どうやら 渡辺翔太 という方らしい。
ピンとなったら調べてしまうのはオタクの性で、WikipediaからYouTubeから片っ端から気になるものを見る。
(すでに経験しているのでこういう時のスピードがめちゃくちゃ速い)
そうすると、
④見れば見るほど沼にはまる
あ、これはやばいやつだ、とひさしぶりに実感。笑
そのときちょうど少年たちの再上映が決まったということで、時を同じくしてなにわのみっちーにはまっている友人と見に行く。
(そして3月に見に行けばよかったと後悔)
ますますはまる。
少クラを録画し始める。
チケットはないけどとりあえず日生劇場まで足を運んでみる。
(グッズ列のすごさに改めて驚く)
HiHiのみんなと渡辺翔太パイセンが遭遇してたところで思わず写真を撮る。
毎週水曜日がとにかく楽しみになる。
などなど、高めの崖っぷちまでゆるやかに迫っている感じで。
もうその頃にはスノストのデビューは発表されていて、何も知らないわたしが応援するなんておこがましい…しかもメンバー全員好きだけど、いままで5人しか応援してなかったわたしが、ほぼ倍の9人もまるっと追えるのか…?なんて気持ちもありつつも、好きだなあと思う気持ちは止められず。
「デビューの様子を見れるのは今しかないよ!」という力強いお言葉を周囲から頂いたこともあり、気づけばゆるっと応援するようになりました。(ここまで3か月弱)
振り返って思うのは、「YouTubeってすごいな」ということに尽きます。
テレビとではやり方が全然違うようにも思いますが、それぞれのバラエティー力もあがるし、いろいろな経験を通して恐らく絆も深まるし、何よりジャニーズ全体の母数が多い現在、知ってもらえる大きな機会だなと…
公式YouTubeがあることで、雑誌を買ったりテレビで偶然出会うよりも、より低いハードルで出会えますもんね。ほんとすごいな。
というわけで、いまやSnow Man単独のYouTubeもありますが、あえてJrチャンネル内の、わたし的おすすめすのちゅーぶを紹介しながら終わりたいと思います。
<わちゃわちゃ感がたのしめる部門>
いまや大好きな動画で幾度となく見ているんですが、スノストのプレゼント交換。
プレゼントもこんなもの選ぶのか!と思うしまあまあ実用的なものが多いのもなるほどってなる。舞台とかコンサートで活躍しそうなものが多い。何よりお互いがお互いのことを考えて選んでいるのが素敵。
あの頃ブームになってた(気がする)ボトルキャップチャレンジ!
コツつかむまで苦戦するけど、ひかるくんのアドバイスで急激に上達する翔太くんがめちゃくちゃ好きです。こうやっていろんなことを吸収なさってきたのかななんて想像してしまう。(飛躍)
なんやかんやすぐできちゃうふっかさんの器用さも炸裂してるし、総じてわーわーやってる9人がとても愛しい。
同じくスポーツ系ではこれも好き。柔軟王選手権もめちゃくちゃ好きです。(ちょっとできないところ見るのが愛しくて好きなのかもしれない)(それを圧倒的努力で乗り越えたのかと勝手に想像するところまでセット)
急に強気になって威嚇してみたり、突然ボケる翔太くんがツボすぎて、こっちがパニックパニック。
<パフォーマンス編>
VI Guys Snow Manのパフォーマンス。
ほんとに単純すぎるオタクなので、1:06からの美声にやられました。かっこいい…あと全体的に言えることですが、青と白の衣装が多いのでわたし的にとても好みです。
パフォーマンスつながりだとこちらも好きです。
本当に身体能力高いんだなと、思い知らされる動画。かっこいい。
わたしはちょっとずれているので、みんなの上をたたたっと走り抜ける翔太くんが一番好きかもしれません。何とも言えない愛しさ。
<翔太くんに注目してしまう編>
カウントダウン終わりのロケ。眠そうだけど深夜のハイテンションなところもかわいいし、何より画伯具合に誰かさんと似たものを感じてしまったんですよね…
このシリーズは人狼も初日の出チャレンジも全部好きです。
ふっかちゃんにちなんで深谷市でのロケシリーズ。
まさかの遅刻をかましてしまったさくまくんが合流する回で、5人それぞれの反応とそこから見える関係性にぐっときてしまいました。
ロケ的に面白くしている点はもちろんあると思うんですが、言わなきゃいけないことを言える強さをこの回の翔太くんからめちゃくちゃ感じて、
ちょうど後輩の指導で悩んでいたわたしにはすごくささったんですよねえ…
本格的にこの人好きだなと思ったのはこの回の影響もあった気がします。
Snow Manのお兄ちゃん感が炸裂しているのがこの回。
少年忍者のみんなコラボさせてくれてありがとうございます…
渡辺翔太くんが気になる人にはとにかく見てほしいこの動画。最終的に、翔太すげえ!の一言です。
好きすぎて何回も見てるので少年忍者くんまあまあ覚えてしまいました。
ちょっとでもあやふやなところがあったらちゃんと謝ってたり、どの子とも必ず目を合わせてたり、そんなところも人として好きなんだなあ。
嵐にはもう本当に数えきれないくらいたくさんのものをもらってきていて、歌もダンスもおしゃべりもエンターテインメントに向き合う姿勢も生き様も、すべてが大好きというかもはや尊敬すら抱いているレベルなので、これ以上の存在はもう現れないと思っていました。今でも思っています。
でも、アイドルというかジャニーズを応援する形が必ずしもひとつではないんだよなということをここにきて初めて理解できたような気がしていて。
わたしが(勝手に)翔太くんに出会ったのが昨年の夏で、個人的にバタバタしていてテレビよりYouTubeの方が見る機会が多かったからかな、あの髪型が好みだったのかな、なんていろいろ考えたりもするんですが、
全力で笑う男気があるコメント上手な画伯は好きになる傾向にあるかもしれないので、心当たりがある方はぜひ教えてください。笑
求めるものや応援する形もきっと、今まで応援してきたものや方々たちと全く同じではないけれども、ゆるやかに応援し続けていこうと思っております(・∀・)
いろんなことを語れるほど見てこれてはいれませんが、改めてデビューおめでとうございます!!!!!!!!!