皆さん元気してますでしょうか?
プレミアリーグは14日からリスタートを迎えます。代表で活躍してきた選手が充実してアーセナルに帰ってきてくることを願うばかりです。
ところで

⬆️これ、どうゆうことだい?笑
リソースは僕の知らない所だから、恐らく信憑性は低いだろうけれども、こういう報道が出るのはあまり好ましくないなぁ。少なくともバルサがラカゼットのことを調査してるのは事実であろう。そこで今回はこの移籍について語っていこうと思う。



〜ラカゼット移籍がもたらすもの〜
ラカゼットが移籍するというのは、正直アーセナルにとっては都合の良いように僕は思う。だってお金💰が入るんだもの。グーナーならご存知の通り、アーセナルはとにかく金がない。冬のマーケット、来夏のマーケットで使えるお金がどれくらいかはわからないが、とりあえず少ないというのは言えるだろう。そして、これは僕の個人的な意見になってしまうと断りを入れておくが、ラカゼットがアーセナルを去ることは、エメリにとっては実は都合の良いことなのかもしれない。3トップでいくのか、それとも2トップなのか、はたまた別のフォーメーションなのか、エメリの中ではまだ確定していないような気がするし、オーバメヤンはやっぱりサイドよりもセンターの方が活きるように僕の目には写った。エメリの中でセンターにオーバメヤンという考えは必ずあるだろうし、ラカゼットという考えもあるだろう。ここはエメリのマネイジメント力が問われるのだと僕は思う。怪我の影響もあったのかもしれないが、ラカゼットはベンチに座る時間が多いようにも見える。ラカゼットという選手は本来はベンチに座る選手ではなく、フルタイムでプレーすべき選手だ、というのは本人のみならずエメリも承知してることだろう。ラカゼットがいるということは、バリエーションが増えるが、その一方でエメリの悩みの種の一つとなるのではないかと僕は思う(けど僕はラカゼットは必要な選手だと思っている。その理由はこの後言及する)。だからラカゼットが移籍すれば、エメリの考えること、重荷となっていることの一つは減るのではないかなぁと僕は思ってしまった。その他のメリットは、交渉相手がバルセロナだということだと思う。これまた僕の勝手な妄想だが、アーセナルとバルセロナでトレードをがさくする気もする。それもラカゼットとユムティティの。アーセナルからすると、ルイスのクオリティーを見ると、よりクオリティの高いCBが必要だし、バルセロナからしてみれば、ユムティティは放出候補であって、それでスアレスの後釜を確保できるなら安いもんである。両者にとって利害関係が一致する部分があると思ったが、皆さんはどう思うだろうか。

〜まとめ〜
なにはともあれ、僕はラカゼットにはアーセナルに居て欲しい。あの3トップが爆発する所を見たいし、三人とも仲良しで、楽しくやれているようだし。そうなると、どうやってキャッシュを確保するのかね?アーセナルの苦悩続きますなぁ〜