決勝トーナメント一回戦:1st leg
ユヴェントス VS トッテナム
2-2
【得点者】
ユ:イグアイン×2
ト:ケイン、エリクセン
【総評】
全8カードの中でも屈指の好カード。一回戦でどちらかが敗退してしまうのは残念だが、CLらしい素晴らしい試合が期待できる。1st legは引き分けに終わったが、トッテナムの貴重な2発のアウェイゴールがユヴェントスには相当なプレッシャーになるだろう。現時点では、ホームで無類の強さを見せるトッテナムが2nd legも圧倒的に有利である。ユヴェントスはイグアインの決定力、ディバラの復帰に活路を見出だしたい。
バーゼル VS マンチェスター・シティー
0-4
【得点者】
バ:
マ:ギュンドアン×2、ベルナウド・シウバ、アグエロ
【総評】
1st legは下馬評の通りにシティーが格の違いを見せて大勝となった。くじ運が良かったという一言に尽きるのかもしれない。ほぼ100%の確率でシティーの勝ち上がりは確定だが、過密日程の中で迎える2nd legはバーゼルの追い込みに期待したい。
ポルト VS リヴァプール
0-5
【得点者】
ポ:
リ:マネ×3、サラー、フィルミーノ
【総評】
1st legはリヴァプールが完勝と言える内容となった。5つのアウェイゴールで既に勝ち上がりは手中に納めたと言える。プレミアリーグとの並行を踏まえると、2nd legは特に攻撃陣の温存が望ましい。一方でポルトは欧州4大リーグ外からの刺客として常にCLを盛り上げる存在だったが、あまりにあっさりと惨敗してしまったのは予想外だった。
レアル・マドリード VS パリ・サンジェルマン
3-1
【得点者】
レ:クリスティアーノ・ロナウド×2、マルセロ
パ:ラビオ
【総評】
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