利息が期待できなかいので、つみたてNISAやIdecoで投資を始めている人は最近は結構増えていますが、さらに、円安であったりといった昨今の状況により、生命保険加入の際に、変額保険や外貨建保険の加入を検討する方もいると思います。
ただ、それらの保険にはリスクがありますので、次の点に気をつけましょう。
1 変額保険
変額保険は、運用実績により保険金額や解約返戻金が変動するので注意が必要です。
運用は、金利、為替レート、株価、債券価格、その他の有価証券相場等の実績によります。
よって、満期保険金額や解約返戻金額が払込保険料合計額を下回ることがあり、損失が生じるおそれ(運用リスク)があります。
2 外貨建保険
外貨建保険は、外貨に替えて円で取り扱う場合、為替相場の変動により、受け取る年金や保険金等の額が、払込保険料を下回り、損失が生じるおそれ(為替リスク)があるので、注意が必要です。
また、契約時の円換算試算額と異なる場合もあります。
満期保険金受取時もしくは解約返戻金受取時が、契約時よりも円安である場合には円換算すると多くもらえますが、契約時よりも
円高である場合には円換算すると少ない金額となります。
経理・労務・人事関係の得意なFP(日本ファイナンシャルプランナー協会会員)のオフィスです。セミナー講師(人事労務に関するセミナー、お金に関するセミナー)、執筆(経理労務関係、FP関係、子どもの教育関係、その他)を主に行っています。