今年も、沢山のご支援・ご協力、
そして、あたたかな応援を頂きましてありがとうございました。
今年5月より、行動制限が緩和され、日常の生活が戻ってきました。
譲渡会開催や、フリマイベントなどへの参加もコロナ禍前と同じようにできるようになり、
皆さんとも、直接お会いしてお話しできたのがとても嬉しかったです。
佐世保市愛護センター様との共同譲渡会開催
保護犬・保護猫 HAPPYバレンタインチャリティーイベント参加
(一社)ネコノタメナラ様 主催
スルーラブおおさき様での久しぶりの譲渡相談会開催
JAM COFFEEさん主催の『わんだふるじゃむ』にて譲渡相談会開催
動物愛護週間には、佐世保市愛護センターで開催された「親子で学ぼう動物愛護教室」で
ARS卒業犬しぇりーちゃんの、保護から譲渡までの経緯を
講和と言う形式で紹介しました。
そして、お手伝い案件として「長崎甲斐犬MIX・葛城Dogs'のワンコ達」のサポートに
携わせていただいてます。
葛城Dogs'のワンコ達も、少しずつでも譲渡に繋げられるように
引続きサポートして行きたいと思いますので、
応援よろしくお願いします!
そして、週1回の佐世保市動物愛護センターへの訪問と
収容犬情報の発信も10年目に入りました。
迷子として収容されるワンコは、年々減少傾向ですが、
飼い主さんが亡くなられたり、入院・施設入所などによる収容は、依然増加傾向にあります。
収容される子達も、高齢の子が多いのですが、
センター職員さん達は、かけがえのない命達に向き合い、優しく触れ合いながら、
日々お世話をされています。
センター収容犬さんを、新しい家族として迎えようと考えて下さる方も増えてきていることは
本当に嬉しい限りです。
収容ワンコの福君が、今年2月に天国へ旅立ったことも
今年の出来事として、忘れられない出来事でした。
必死に生きてくれた福君。
多くの方の心に、命の大切さを遺してくれたと思います。
佐世保市動物愛護センターでは、
職員さん達が日々愛情をもってお世話された収容ワンコや猫さん達を
新しい飼い主さんに繋げるために、
保護活動ボランティア同様の譲渡条件を設けられています。
収容されている子達は、迷子になっても探してもらえなかったり、
これ以上飼えないと捨てられたりした子達です。
「もう二度と、辛く悲しい思いをしてほしくない」
最期まで愛情と責任を持って一緒に暮らしてくれる方に託したいと考えられているのです。
ただ、「センターに引き取ってもらえれば処分されないし安心だ」と
安易に犬や猫を持込むことは止めて頂きたいと思います。
収容頭数には制限があり、
上限を超えると、やむなく処分されてしまうことも忘れないで頂きたいと思います。
私達の願い。。。
悲しい思いをする子達がいなくなりますように…
動物もひとも、安心して暮らせる街になりますように・・・
引き続き、収容犬さん達の応援をお願いいたします
今年、ARSを卒業し、新しい家族に迎えて頂いた子達です。
モコちゃん
ホワちゃん
メルちゃん
レイちゃん
ラテくん
もち君
月ちゃん
アンジー君
みんなの笑顔と里親様の笑顔が、私達のご褒美です
また一年頑張れる原動力になります
年越し組も、ステキなご縁を掴めますように!!
あんちゃん
あずま君
幸太君
ルルちゃん
そして、佐世保市動物愛護センターで年越ししている子達にも、
来年はステキなご縁がやってきますように!!
いぶ君
私達に救える命は限られていますが、
縁があり、かかわった命には、
全力で幸せを掴むためのサポートをして行きたいと思っています。
来年も、どうぞよろしくお願いします
みなさん、良いお年をお迎えくださいね