昨年末の今年も後数日で年越しを迎えるという頃、
保健所よりチワワの持ち込みありましたとの連絡。
理由は引越しで連れていけない
から…
私達には理解できない理由です、
まだ一歳のチワワ本気で飼い主さん探せばすぐ見つかるはず、それすらもせず保健所に持ち込むって 飼うという時点から間違いだったのではないんでしょうか。
この時期小型犬に管理所生活は命取りになると判断し保護する事にしました。
クレートにおとなしく入ってるぷくちゃん、まだこの時全身を見てなかった私達。
そして預かりの我が家に向かう途中、メンバーさん宅に立ち寄りぷくちゃんを見てビックリ‼️
何このガリガリな痩せかた⤴︎
すぐさま病院へ!
診断は栄養不良と脱水に貧血、結局ご飯と水を数日間与えてなかったんだと思います。
この時点での体重1.1キロ
この子の標準体重は骨格から
2キロ位だと…約半分の体重。
背中、お尻どこもゴツゴツ 筋肉全く無し
病院で高カロリー食を温め与えてもらうと、ガツガツ食べてお皿をいつまでも舐めてて…
食べたいのに食べさせてもらえなかったんだと可哀想で悲しくなりました。。
預かりの我が家には食いしん坊のビーグルきな子姐さんがいるからね〜
もう食べ物には不自由させないよ。
ぷくちゃんの名前はご察しの通りぷくぷくなるようにとキッズメンバーの子がつけてくれました♪
その後少しフラつきがあった後ろ足もしっかりしてきたので、お散歩に出てみようかと思いましたが 怖がって固まり動けませんでした。
お散歩どころか、お外に出た事がなかったのだと思います。
今は少しずつ外に慣れてもらう為デッキに出る練習と抱っこでお散歩練習中です、まずは外に慣れないとね。
まだまだ若いぷくちゃん、これから楽しい事もいっぱい経験し体力つけて元気になろうね。
今現在、人気の犬種と若い事もありお問い合わせも数件頂いております。
ぷくちゃん、体調が回復するまでもう少しかかりそうなので、甘えん坊でキャシャなこの子にぴったりな ご家族さんとのご縁探しをゆっくり進めて行こうと思っています。
ぷくちゃんの幸せ探しARSメンバーサポート頑張ります、皆様応援よろしくお願い致します