7月に入ってから不思議な事が起こり始めました。
(7月に限らずいつもなんですけどね)
日本に住んでいた子供の頃、毎日自然に恵まれていつも虫達と遊んでいたなぁと思っていました。
そしたら、大きな青トンボが私の視野に。とっても近くに来て動く気配がありませんでした。
人間には近寄らないDNAがあるはずなのにと思いながらもずっーと観察させてくれました。
私はヒーラーなのでヒーリングエナジーをこのトンボさんにしました。これは無意識でとっさに始まりました。
まずびっくりしたのがとても小さいのにも関わらずとてもエナジーが高いのですがそろそろもう寿命にちかい。
あー残念だなと思いましたが、とにかくヒーリングエナジーを与え続けました。
やたらとトンボさんの口が動いているので何かを話しているよう。フェアリー妖精を呼んだ時にはものすごく羽をバタバタ速く飛ぶようにしていましたが、実際にこのトンボさんは飛ぶことはできませんでした。
他の虫達、ありとハチがトンボに近寄ってきて、ハチは私の手に何度か触るように飛んでいました。
私の犬たちはこのトンボさんの周りをジャンプしたりして、危ないのでそっとトンボさんを私の手で掴んで私のフェアリー妖精ガーデンへ移動させました。トンボさんはそこから動くことはありませんでした。
翌日、トンボさんは全く気がなくなり横たわっていました。
これは私の役目だなぁと思いマザーアース(Mother Earth)へ返すため、きれいな黄色い小薔薇のふもとに穴をほって埋めました。
実はこのようなことが毎週続きました。カマキリ、トンボ、バッタなど私の所にきて翌日なくなるのです。私のところにきてなくなる理由はこの世からたつトランジション(遷移)の時に居心地がよかったから。
話はここで終わらないのです。最近、車の調子が良くなく駐車場であたふたしていたら、トンボが飛んできて私の車に止まったのです。えっと思った瞬間私が癒やされ、Loveと正常心に戻れました。心のなかでサンキューと言ったらこのトンボはもっと私の近くに飛んできて一時止まり、どこかへ飛んでいきました。
やっぱり自然の力ってすごいなと圧倒されました。こーやって自然と繋がりあえる事が何よりも幸せを感じた日々でした。
最後まで読んでくれてありがとう。