こんにちは♫
Arisaです(*^^*)
いよいよ、全国的に緊急事態宣言が
発令されましたね。。
私も、ほぼ“stay home“な毎日ですが、
こんな時だからこそできることを
毎日一つずつやっていきたいですね♫
さて、今回は、
遠隔共鳴瞑想第3回目の感想です。
今回は、インナーチャイルドを癒す瞑想に
ついてお話ししたいと思います。
皆さんは、『インナーチャイルド』という言葉を
聞いたことがありますか?
インナーチャイルドとは…
『内なる子ども』という意味です。
「三つ子の魂100まで」という言葉のように、
3〜10歳までの親との体験が私たちの性格形成に
とても大きな影響を与えています。
世代間連鎖といい、子どもは親の人生のコピー、
体験を受け継いでゆくと言われています。
その中でも、ありのままを認められなかった自分を
『インナーチャイルド』と呼びます。
具体的には、感情や本当の気持ち等
なかなか表面上に表現できない自分を、
子供時代の自分に投影したイメージです。
例えば、
親から『あなたはのんびりして、
しっかりしなさい!』
と言われると、
大人になって、のんびりすること=『悪』として
無意識に認識し、のんびりしづらくなります。
良くも悪くも、
親の反応が、子どもに多くの影響を与えます。
(ただ、親も完璧ではないので、
こういったことは多かれ少なかれ
誰にもあるのですね。
大人になってから、
親の気持ちが分かるようになり、
気づいたことですが…(^_^;)
そして、その家族間の連鎖を断ち切ることが
子どもの役割のひとつかなぁと
個人的に感じています。)
今回の瞑想では、
その癒されていない
インナーチャイルドを瞑想間で
癒すというワークを行いました。
瞑想時に、
目の前に、小さい頃の自分をイメージします。
その当時のことを、小さい自分に話してもらいます。
当時、本当はして欲しかったこと、して欲しくなかったこと、本当の感情、気持ち、考え…
良い、悪い、正しい、間違っている
判断はせずに、ただただ話を聞いてあげます。
この時、色々な感情が溢れてくるかと思います。
我慢していたこと、自分でも驚くようなこと…
その後、その子に話しかけてあげます。
その子が望んでいること、やりたかったこと、
して欲しかったことをやってあげます。
頭を撫でたり、抱きしめたり、
『いいこ、いいこ』
『大丈夫だよ、あなたは間違っていないよ』
『今までよく、頑張ったね』…
その子の気が済むまで、笑顔になるまで
してあげます。
※長くなるので、
続きは2つ目にお話しします。