かれこれ明日で、第2弾のポスト記事が出てから1か月か…
 
 
今回のクッション用のお花はオシロイバナ。
花言葉は「疑いの恋」など。
 
 
 
◆3月6日(月)
この日発売の週刊ポストにも記事が掲載された。
内容はまあ目新しいものはなく、ベランダ(とされる)写真の下半身のボカシをなくした写真を掲載してたり、ツーショの前後の写真を「ドヤッ!」とばかりに並べてたりw
 
 
まず笑わせられるのが、本文前のリード文。
『(略)異色の組み合わせは、世間に衝撃をもたらすとともに、いくつかの謎を残した。それに答えられるのは、当人たち以外には本誌しかいないだろう。未公開写真とともに明かす交際秘話である』
 
思い上がりもいい加減にしてください。
 
何様気取り?
当人or週刊ポストってまた大きく出たな!笑
確証に欠けることばかりつらつらと書いて、本人かどうかも怪しい写真を数枚載せただけでよくそこまで言えるな、と。逆に感心←
 
 
さて、本文はというと。
下半身のボカシと手先のタバコらしいものを持ってる部分がなくなったことで、一部界隈が「否定にかかった!」と騒ぎ出した。
いや、そもそもノーパンなわけないし(笑)
否定も何もそれがただの事実なのよ……タバコも然り、そもそもあの写真に写ってるのがが翔ちゃんかもわからないし、手先に持つものがタバコかも分からずに叩いてたくせに。
 
一度叩き(アンチ)に回った人は、たぶんもう彼が何をしてもダメで叩くのでしょう。
 
悲しい。
 
 
そういえば、この写真の男性が着ているTシャツはいわゆる「オバマTシャツ」だとか。
ちなみにこのTシャツについてポストは前回の報道への疑問や不審点として挙げられまくったからか、ここにきて逃げの姿勢を見せた。
『一瞬、ベランダに顔を出した櫻井は季節外れのTシャツ姿だった』
 
2月にTシャツはないでしょ!っていう声が多かったからね。
「それについてはこちら側も違和感を覚えましたよ」というような文をひとつ入れることで、真実味を持たせようとしてるのね。
【読者と同じ違和感を覚えた→だけどそのまま掲載した=なぜならこれは事実だから】
とでも言いたげな。
 
今さら遅いけど。
2月にTシャツでベランダに出てくるのがおかしいって思うなら、最初の記事から記者もそう思ったっていう表現を入れるべきだったね。
 
 
そしてもう一つ、Twitterのフォロワーさんとのやり取りの中で気が付いたこと。
このオバマTシャツとやらは、オバマ前大統領が選挙演説で発した「HOPE」という言葉をプリントしているというもの。
トランプ政権が発足したばかりのときにこれを着てるとしたら、(他国のこととはいえ)わたしはちょっと政治的思想に偏りがあるように感じてしまう。いわゆる「反トランプ」というような。
 
報道に携わる翔ちゃんが、そんなメッセージ性があるTシャツを着るとは思えない。
アメリカ大統領選について自ら解説したこともコメントしたこともある、キャスターという仕事も抱えている人が、現大統領を否定するようなTシャツを着るかな…あの思慮深い翔ちゃんが。
翔ちゃんは特に仕事に関しては考えすぎるくらい考える人だと思うので、着ている姿を見られたらアメリカの現大統領に批判的だと捉えられかねないTシャツをそう簡単に着るとはとても思えないんだよね…しかも寝るときだけとかならまだしも、それでベランダに出るなんてありえない。現にあれが本当にベランダなら、望遠カメラで撮られる高さ・距離ってことだから。そんな危険なことしないと思う。
 
そしてポストの記事を事実だと仮定するのなら、あれが女性側からのアメリカみやげだとしたらセンスを疑う。お互い報道に携わってるのに、そんな政治的意味が込められた、一方を否定的な目でみているようにも捉えられるものを恋人におみやげとしてプレゼントするなんてありえない。
 
 
 
続いてのツッコミ。
女性がバレンタイン当日にセレクトショップでプレゼントを買い、17日に男性に渡したという部分。
いやいや毎日会うほどラブラブなら…というか14日当日も会った設定になってるんだから、普通はその日に渡すでしょうよ(笑)
恋煩い設定にしたいのかどっちなのか…雑。
 
 
 
続いての驚くべき話題は、パールの指輪は後輩からもらったものだという話。
いや、嘘でしょ?この期に及んで…?
 
ていうか、後輩からあんな指輪もらうか?笑
先輩にあんな着けづらいデザイン(しかもイミテーション)の指輪あげる後輩ってなんなの?先輩のことバカにしてるとしか思えないんですけど←
そしてもらったところでつけないよね(笑)
無理がある設定…雑。
 
 
前週の報道の一部を否定することで、そのほかの部分は事実と思わせたいのか。
思わんけどな!w
 
 
 
気になるのは、指輪以外は「肯定的」だった女性が、指輪の件だけは「これだけは断っておきたい(中略)櫻井さんからもらったものではない」と否定したという点。
 
 え、そこだけ否定?
てことは交際の事実自体は認めたってこと?
 
 
 
週刊誌はこういう書き方をするんだな。
こういう、人の心を惑わせるような。人の心を騒つかせるのが楽しいんですね。性格悪い。
 
 
 
というかこれが本当だとしたらね…
まずテレ朝はコンプライアンス研修を徹底したほうがよいかと。
同僚のことペラッペラしゃべりすぎ。
プライバシーないやん。
 
アナウンサーって半芸能人、半一般人みたいなもんだと思うけど、わたしの中では青字のwikiが作られてる時点で有名人(だからスキャンダル狙われるんだよね)
一般人ももちろんだけど、有名人のプライベートな部分をペラペラしゃべる意味がわからない。
 
(テレ朝関係者)(テレ朝局員)の胡散臭さね。
とりあえずしばらく黙っとけ。
 
 
 
そしてポストが「ドヤッ!」と載せた、ツーショの連写。
 
で?
 
っていう。
写真小さいし相変わらず親密さは感じないし。
その大して変わらない写真をなんでそんなに並べたの?
 
 
そしてここでも「ファンも祝福」的な煽り。
『(略)独身の2人の交際は世間にもファンにも好意的に受け止められている。結婚と報じたスポーツ紙もあったほど』
 
はい逃げたー。
「そういうスポーツ紙もあった」と書いて「うちは結婚するとは言ってませんよ」と明言はしてなくても、逃げ“られる”ようにしておく姿勢がうかがえる言葉。
ずるい、やっぱりずるい。
 
 
 
 
そんなツッコミどころ満載の記事の中でも最大のツッコミどころはやっぱり、さっきの記述に続く最後の一文。
『もしそうなったら(=結婚したら)本誌が恋のキューピット、ということになるのだろうか』
 
 
 
意味わかって書いてんのかな?
 
{5B466689-C47F-469E-862F-2F2805EE762B}
 
goo辞典より。
 
キューピッドの矢に当たった者は恋心を起こす。
つまり、キューピッドの矢に当たってない者はまだ恋心を起こしていない。
「週刊ポストが恋のキューピッド=週刊ポストによって恋が芽生えた」
ってことは、まだ恋生まれてないからね?
おたく、自分でそんなこと言いながら熱愛報道とかしてるわけ?
むしろそれ熱愛報道っていうか「これで本誌が恋のキューピッドになるかも!?ピンクハート」っていう希望的観測=都合がいい妄想を記事にして報道したってだけじゃね?
 
 
文書くことを生業にしてるんなら言葉の意味ぐらいわかって書けボケ(韻踏んだ)
 
 
 
 
 
 
そしてこの日は翔ちゃんZEROで福島から中継。
この中継で役所の引越しを手伝ったり、以前取材させていただいた方のお家を再訪したり。
 
わたしがこの日のOAを見て感じたのは、翔ちゃんはすごく真剣に被災地の方と接してその取材に臨んでいるということ。
後にオトノハでも書かれてたけど、長く取材をしてきて、やっと果たせた約束があったり聞けた話があったり。真摯に向き合ってきたからこそ築けた関係だと思う。
 
 
目情では2月19日(ポストで15時ごろ都内高級ホテルに行ったとされる日)に福島だったけど、取材された方のSNSでは18日に取材を受けたような記載があって、事実はわからない。
というよりむしろ18日のほうが信憑性が高いような気が個人的にはしてる…。
 
だけど、もし目情の通り19日にも福島で取材をしてたとしたら。
まず福島ロケ後、正装して15時に都内高級ホテルに間に合うのか?という疑問があるけど、そういう物理的な問題はさておき。
 
わたしには、ああやって被災地の方と向き合って役場の引越しをお手伝いした翔ちゃんが、その心揺さぶられたであろうロケ後に彼女を想って慌てて東京に戻って正装して高級ホテルで誕生日を祝ったとは思えなくて。
翔ちゃんのことを買いかぶりすぎかもしれないけど、あのロケのあとに東京にとんぼ返りしてさっきとまでと正反対の気持ち、テンションで女性の誕生日をお祝いしたなんてわたしには思えない。あのロケを見て、よりいっそうその報道に違和感を覚えた。
 
 
 
どうしてもこの一連の報道に登場する“櫻井翔”は、こういう今までわたしが見てきた“櫻井翔”とは別人に見えてしまう不思議。
 
あの一連の報道は、いったい誰のことを書いているのだろう…。
 
 
 
 
あと1回か2回で終わる…予定←
あといくつか書き留めておきたいことがある。