右も左も分からない中 歩み続けた10年間 | 嵐・櫻井翔に爪痕残され脳内支配されたいなつきのブログ

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櫻井翔くんを愛することがわたしのすべて




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好きな人が真剣に仕事してる姿ってどうしてこんなにこう、疑いようもなくかっこいいんでしょうね。ああわたし、翔くんのふとした瞬間の真顔や、何かに集中してるときの真剣な顔が大好きなんだな〜って改めて思いました。何回目なんだろうなこれ。あとこの “カメラの裏側” な感じめちゃくちゃ好きねわたし。知ってた。何がそうさせるのか分からないけど、多分きっと普段はあまり見ることのできない、簡単には見せてくれない翔くんの努力の部分を感じて心が揺さぶられるんだと思います。


10月2日でZEROが10周年を迎えたということで、ZERO写真展というものが開催されていますが、もちろんわたしは行けないんだけれども、シンポジウムに両日参加したお友だちから話を聞かせてもらいました。


なんかもう、周りの人たちからの絶大なる信頼というか、同じ現場でチームとして一緒に働いている方たちから翔くんがあんなに褒めてもらったことが本当に嬉しくて、翔くんの仕事人としての意識の高さを改めて再確認することができたし、それが周りに伝わって認められていること、翔くんの人柄というか人間として本質的な部分がとても素敵なこと、生きていく姿としてわたしが翔くんを尊敬する理由はこういうところにあるんだって、強く感じました。


スタッフの方に「バラエティの時、ニュースの時、と切り替えが凄い」って言われるあたりとか面白いですよね。翔くんの得意技だもんね。モードの切り替えの速さとその振り幅。わたしの好きな翔くん。「ある意味ずるい」ってラルフさんとかに言われてるのも面白いし、そう言いたくなる気持ちすごく分かる。


あのね、わたし今まで滅多に翔くんのこと「優しい」って言ったことないと思うんですよ。で、自分のブログ内を検索してみたらやっぱり全然記事hitしないし、わたしをよく知ってるお友だちもきっと記憶にないと思う。わたしが「翔くんてほんと優しい」的な発言してるの。でもわたし翔くんって優しい人だなっていつも思ってるんですよ!翔くんは優しいのと同じくらい厳しさも持ってて、わたしはその厳しさのほうが好きだからなかなか話題にしないだけで、ちゃんと思ってます。優しい翔くんが好きか、厳しい翔くんが好きかの違いだと思います。まぁどっちも好きだけど。なんの弁解だよって感じになったけど。


そもそも「優しい人」にも種類というかいくつかタイプがあって、一概には言えないと思うんですよね。たとえば困ってる人や悩んでる人に声をかけることができるのも優しさだし、損得勘定なしに誰にでも分け隔てなく接することができるのも優しさだと思います。たまに、自分に利益をもたらしてくれそうな人だけによくしてあげる人もいますけど、それは本当の優しさじゃないよね。言葉や態度じゃなくて、雰囲気そのものが優しい人もいるし。


そんで翔くんの優しさは、まず一つは翔くんは本当に周りのことをよく見ている人だと思うし、だから色んな人に対して気配りができるところだと思います。あと翔くんは、人の気持ちに寄り添える人だと思う。その人の立場になって考えたり感じたりすることができる、そしてこれは間違いなく翔くんの経験の幅がそうさせたというか、10年間たくさんの人と真剣に向き合ってたくさんの人の声を聞いてきたからこそだと思うし、うん、翔くんは言葉とか態度とかだけじゃなくて心優しい人って感じだよね。


そう、だからわたし最近ずっと思ってるんだけど、翔くんてわりと人の痛みや苦しみに触れて泣きそうになることって多いんじゃないかなって思うんですよね。もともと直情型だしどちらかというと激情の持ち主だし、すぐイライラしちゃうのと同じくらいすぐ泣きそうになることも少なくないんじゃないかなって思うの。でもそれ以上に、感情を理性で抑え込むのがすごくうまくて、そうせざるを得なくなって自分をコントロールするのがうまいというか。そりゃ取材のたびにボロボロ泣くわけにはいかないのも分かりますけど、自分の中でどう処理してるのかなとか、色々なことを想像してわたしが苦しくなってます。重い。そして盛大に話がずれました。



ここまでは先週の月曜日に帰りの電車で書いたもので、帰宅は23時をとっくに過ぎていたので、ZEROをまだ見ていませんでした。それから平日はずっと怒涛の忙しさだったので、何日かに分けてやっと見終わったんだけど。10年ぶりの再会、「言葉が出ませんでした」のところで、さっそく翔くんの心優しいところが表れてたなぁと。安易に言葉を綴らないところ。言葉は察さずとも、きっと気持ちは極限まで相手に寄り添ってるところ。好きだなぁ。根っこの部分が優しくて温かいあなたが本当に好きだ。


10年前の映像を見て、最後の言葉。翔くん、右も左も分からない中で、新しい世界に足を踏み入れるなんて、誰にでもできることじゃないんだよ。10年間続けるなんて、簡単なことではないんだよ。成長させて頂いてなんて、翔くんはそうやって謙虚な言い方をするけど、間違いなく翔くんは自分の力で成長してここまで辿り着いた。やりたいことを努力と信念で実現させるということ、翔くんが体現していることだと思う。


その意識の高さが、わたしに生きる活力を与えてくれています。毎週月曜日は必ずあの場所に立っている翔くんを見ると、多少危ないところにも飛び込んでいく翔くんを見ると、つらい現実からも目を逸らさずに向き合おう伝えようってしている翔くんを見ると、わたしもがんばろうって思えるの。きっと他にもそういう人たくさんいると思う。できることなら、いつもありがとうって伝えたい。改めて、10周年おめでとうございました。



日経エンタが発売されてからずっと、本屋さんが開いてる時間に本屋さんに行けなかったんですけど、今日やっと買えました。まだ残ってて良かった。今日はもう遅いので明日読みます。ようやく6万字レポートを撃破したのでまた少しずつブログも書けるんじゃないかと!とりあえずサークルとバイトしながら6万字レポート書き上げた自分よく頑張ったな!って誰も褒めてくれないので自分で褒めておきます。


嵐の情報は解禁されるたびにお友達が教えてくれるので大丈夫なんですけど、アルバムのジャケ写がかわいすぎて大丈夫じゃないです。(?)