今更的そろそろ的えびサマリーの話 | ya so cute 二番煎じっ!

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●○● A.B.C-Zを愛する鎖骨の悪ふざけブログ ●○●






DVD・BD発売から1ヶ月。


今更サマリーについて語ることになんの躊躇もありません。
どうも鎖骨です。




1ヶ月間、毎日毎日時間を見つけては繰り返し観て
もしかしたらもう丸暗記できてるんじゃないかってくらい観て
『死因:SUMMARY』って死亡届を旦那が役所に持っていく日も近いんじゃないかって日々を・・・










送ってません。








アタシ自分でも絶対そうなると思ってたのに。





と、いうのも。ですね。


ガンガン見ちゃうのがなんかもったいないと思ってしまう感じなんです。

こんな感覚初めてで最初は戸惑いもしましたが
『好きだからこそ鬼リピする』に加えて
『好きだからこそリピート率を下げる』という楽しみ方を手に入れて
なんだか得した気分にさえなってます。









SUMMARYとはなんぞや。



まだ夏と呼んで十分な暑い暑い9月の頭にアタシの中で生まれたハテナ。

特別積極的に答えを探していたわけではなくて。
探そうと思うなら過去サマリーのDVDごっそり見て、や、ごっそりってほどあるわけじゃないけど見て、何かしら自分を納得させる方法をとるはずだから。

そのハテナを棚上げしてそして棚上げしたことも忘れて(バカ)
ただただうかれてディスクを再生したフラゲ日。








己の涙で溺れるかと思いました。(死因:溺死@リビング)





まあそれは揶揄ですけど(知ってる)

彼らの生み出す世界観やエネルギーに対して
自分の中から溢れ出てくるものに溺れました。

感動、というひとことで片づけたくないものが。
それが何なのか知る前にこの手を離れていくものが。
すごい速さで溢れてしまってその中心で動くこともできない。
そんな感じ。


そんななか最初に拾い上げたのは「嬉しい」という感情。


アタシがえびを見た会場がいずれも小ぶりだったせいもあると思うし
ファーストコンの代々木を見てないせいでもあると思うし
こんなこと思うのは失礼かもしれないし
考えすぎと言われればそうかもしれないけど。



この人たちは事務所にとってちゃんと商品なんだ、と。



そうはっきりと思えたのが嬉しくて仕方がなかった。
その中にはもちろん安堵も交じってたと思います。


需要と供給というそろばんを弾いてのことだとは承知の上で
事務所のえびへのお金の使い方に悔しさを拭いきれないでいて。
「それならそれでいいよ」と思いつつも
実際にいいものを見せられたらシッポ振っちゃう。
ファンってちょろいもんですよね。(お前だよ)


伝統の舞台装置や照明演出に嬉しさが止まらなかったな。


そして映像として魅せようとする編集の仕方。


今回すごく印象的なのがメンバーの手のアップのカットが随所に差し込まれていることです。

手フェチさんはすぐ気づきますよね。ほんと手のカット多い。

ただ「この筋ー!」とか「血管んんんんん!!」とか
そういうの求めてる人は雑誌のグラビア見ててください。って思いました。

ここに映ってるのはショーの真っただ中の演者の手、です。






曲によって、演目によってくるくると表情を変える、手。

時にセリフよりも饒舌になる、手。

ファンの熱い想いに応える、手。

自分の体重をしっかりとロープに繋げる、手。




そんな「手」がたくさん散りばめられていて
それこそ心をギュッと掴まれます。


今なんだか上手いこと言った気になってます。
(そっとしておいてください)



STAR SEEKERでは

「It's JARK in my Soul…」
で映るこのカットで

塚ちゃんの手のひらにマメが見えたとき
ソロのロープアクションの努力を思ってまた画面がかすんだり。(泣きっぱなし)





アタシ今回初めてDVDではなくBDを購入したんですけども
そのせいかどうかわからないんですけども
とにかく画像の美しさに息をのみました。


そう、美しいと言えば
水の演出がとても美しく映し出されていてこれも印象的です。



単純に「水ってキレイなんだ」って思える。
でもそんなふうにぼんやり見ているとハッとするんです。


水も出演者なんだと。


エネルギーや生命力を演じる出演者なんだと気付かされる。
ほんとに効果的で素敵な使われ方をしているなと。






あとね。

ほんとに!ほんとにいい表情してるんですよねみんな!
アイドルとしてファンの前に立ってパフォーマンスする、その高揚感からくる表情はもちろんのこと。
サマリーにはテーマがあってそのテーマに沿ったストーリーでショーが展開していきますが強く強く思ったのが


この5人にストーリー性をあてがったら無敵だな
ってこと。




世界観を作るのがとても上手い。



これは宝だと思います。
様々な先輩のバックを務めて少しずつ実直に積み上げてきた彼らならではの宝。

えびには天才もカリスマもいなくて。

普通の石を磨いて磨いて、真面目に磨き続けて輝いている人達だと改めて思ったりしました。
そしてもう彼らは立派な宝石だと。


5人が生み出す世界観からにじみ出る表情が、それはもうほんとに素晴らしくて。
その世界観に触れた喜びで胸が苦しくなるけどそれがまた幸せで。







このえびサマリーに緩やかに流れるストーリーは『宇宙を旅する』




とっつーのこんなナレーションから始まるオープニング。

『僕たちがまだ子供だった頃
数えきれないほどの星が見える希望の丘というところで
それぞれの夢を持った5人の少年が初めて出会った。

星を見上げながら5人でいろんな話をした。

いつしか同じ道を歩むことになる僕たち。
僕たちは希望を込めてユニバーサルスターと名付けた。』



SUMMARYからLET'S SING A SONGまで
息つく間もないほどの歌とダンスとフライングで
充分すぎるほどテンションが上がったらもうウォーミングアップはバッチリ!

ユニバーサルスターに向けて旅のはじまりです。


その旅では5つの星を巡る。

塚ちゃんを中心とした「アクションスター」から始まり
五関さんの「ダンシングスター」
ふみとの「コメディスター」
とっつーの「ロックスター」
はっしーの「ポップスター」




そして念願のユニバーサルスターに到着。



そこで歌うのがずっとLOVE
愛を歌ってなにかに気付く5人。


戦争のない時代に生きていることへの感謝。
そして平和の大切さを静かに話すはっしー。

「この平和な日本を僕たちの手、そして皆さんの手で守っていきたい。
そんなメッセージを伝えるために僕たちは今このステージに立っているんだと思います」



それを受けて初めて今回のテーマが愛と平和であることを打ち明けるとっつー。


地球を飛び出してたどり着いたユニバーサルスターには
たくさんの愛と争いごとのない平和が満ち溢れているという希望を持っていた5人。

宇宙の旅でそれぞれが様々な経験をしてきて
ユニバーサルスターだと思っていたその星が実は
未来の地球なのではないか・・・

そんな想いから地球への愛を再確認して
地球の未来を自分たちが守っていくんだと決意する。
そんな心の流れをとっつーが同じく静かに且つ力強く語る。



そして始まるボクラ-LOVE&PEACE-


ユニバーサルスター改め未来の地球に乗って現れた5人の




その表情が

もうたまらなくて。




真っ赤な衣装を着けた子供たち(Jr.)。
子供たちはいつの時代も平和と未来の象徴。

そんな子供たちに迎えられて、囲まれて、登場した我らがA.B.C-Zの
地球に乗って遠い何かを強く見据える姿。
濁りのない笑顔で地球を回して遊ぶ姿。



それは紛れもなく平和の使者で。



ああ、ここに居たのかと。
あなたたちがそうだったのかと。
そう思わずにいられないとても澄んだ佇まいで。




途中から周囲に湧き出る水は自然の恵み。
そして生命のエネルギー。




その中心で「今ボクラここでなにができるの?」と問う彼ら。
みんな感じていることは願っていることは同じで
だから手をつなごう、と。



愛と平和を高らかに歌う姿を見て
この人たちなら地球を救える。そう思う。



A.B.C-Zは救世主だったんだ。と疑いもなく思える。




そして明日の為に僕がいる

未来には何が待ち構えているかわからないけど
明日の為に未来へ向けて生きている
穏やかな表情で優しく歌い上げる。



そしてまたSUMMARYに戻って


このスピリッツはジャニーズに流れているものだよ、と。
一瞬一瞬を大切に生きようと歌う。
命という強い光で未来へ進んでいく決意を歌う。






この最後の一連の流れがいつ観ても鳥肌がたちます。


いつ観ても引くほど泣きます。




さきほど「A.B.C-Zは救世主だったんだ。と疑いもなく思える。」イタイこと書きましたが、それを恥ずかし気もなく言えるほどこちらを引き込む彼らの度量が素晴らしいと思ってください。





何度も言いますが、っていうか何度も言いたい。


世界観を作って表現するのがほんとに上手い。





冒頭に書いた「SUMMARYとはなんぞや」ってハテナ。
もうアタシの頭にはありません。

でも明確な答えを見つけたわけでもない。


JWの原石。
愛と平和。
時空のエアポケット。
宇宙。
救世主。
未来。
深海。
生命そのもの。
外と内へ同時にめくれるエネルギー。



観るたびにいろんな思いが生まれるのがアタシのサマリーかもしれません。



そして1回観たらしばらくその自然に生まれてくるものを
サマリーという骨組みに付けて形作っていくっていう遊びができる。


ガンガン見ちゃうのがもったいないと言ったけど
見てないときもサマリーに思いを馳せるのが楽しいから・・・
そう!!楽しいの!!すごく楽しい!!!
サマリーについて考えるのが楽しいんです。
だからアタシには激しくリピる必要がないのかもしれない。





きっといつまでたっても流動的な答えしかでないけど
現時点でのアタシの答えは・・・





イマジネーションの扉を開く鍵。



なのかもしれません。










(我ながらこの終わり方の気持ち悪さに震えています)





(続く)



(・・・かな?)